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穴太寺

■場所

京都府亀岡市曽我部町穴太東辻

■札所

西国三十三所 第21番/神仏霊場巡拝の道 第130番

■由緒

705年、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したお寺らしい。 平安時代、曽我部郷の郡司・宇治宮成が、都の仏師に依頼して観世音菩薩像を奉安したらしい。 そして、宇治宮成は仏師に礼物を渡したらしい。しかし宇治宮成はその礼物を渡すのが惜しくなり、仏師に矢を射って殺してしまったらしい。 ところが、後で確認すると殺したはずの仏師は生きていて、放った矢は観世音菩薩像の胸に突き刺さっていたらしい。 そんなこんなで、改心した宇治宮成は仏門に入り、その観世音菩薩像を本尊として祀ったらしい。 その後、身代わり観音のお寺として知られるようになったらしい。

■参拝日

2015年7月25日

■日記

第34回 青春18切符の旅。今回は西国霊場・京都編を完結させる為に亀岡市にやってまいりました! そんなこんなで、西国33所・第21番札所、穴太寺に到着!穴太ってガバガバって感じでなんかエロい。 そんな事より古オーラがいい味出てる仁王門&本堂に感動。千社札ペタペタでステキやん。 それにしてもお寺がある辺りは田んぼだらけで、ザ・ニッポンの風景でした。めちゃ江戸時代の風景やわ~、懐かしいわ~江戸時代。 久々に見る田んぼ風景に心が江戸時代にタイムスリップしていたひと時でした。それにしても暑い、そしてお金がない。 所持金3000円!中学生みたいな旅をしてます。なもんで、本堂&庭園の拝観はパスしました。またの機会にでも! ちなみに、穴太寺と書いて『あなおじ』と読むらしい。

■ご朱印■

ご朱印

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第34回
青春18切符の旅!

■JR 亀岡駅■


JR・亀岡駅から
バスに乗り

■亀岡市の風景■


穴太寺前で下車
そしてバス停からテクテク

■亀岡市の風景■


やたらと
開放感のある田園風景

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■仁王門■


到着!

■仁王門■


1735年再建

■仁王門■


いい味が出てる
屋根瓦

■仁王門■


蟇股

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■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 吽形
白目が印象的

■仁王門■


仁王さん 阿形

■仁王門■


仁王さん 阿形
白髭が印象的

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■仁王門■


仁王門をくぐると

■手水舎■


■鐘楼■


1735年再建

■参道■


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■本堂■


天台宗のお寺です

■本堂■


1735年再建

■本堂■


本堂裏の屋根が
グネってました

■本堂■


棟瓦には梵字

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■本堂■


いい味出てます

■本堂■


いい味出てます

■本堂■


蟇股

■本堂■


蟇股

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■本堂■


尾垂木

■本堂■


木鼻

■本堂■


手挟み

■本堂■


薬師さんの彫刻

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■多宝塔■


1804年再建

■多宝塔■


ステキです

■多宝塔■


なんと降棟には
雲的な波的な模様!
仕事が洒落てる!
こりゃ珍すぃ

■多宝塔■


組物

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■念仏堂■


1735年再建

■地蔵堂■


堂内にはたくさんの
お地蔵さんがいます

■鎮守堂■


1735年再建

■方丈・庫裏■


1735年再建

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■境内の景色■


六角灯籠

■境内の景色■


本堂前から望む

■境内の景色■


なんかスゲー

■穴太寺庭園■


江戸時代中期作庭の
庭園が拝観できます
~画像は説明板より~

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■亀岡市の風景■


お寺の近くで
石仏達を発見

■亀岡市の風景■


ステキです

■亀岡市の風景■


田んぼの中に
小屋を発見

■亀岡市の風景■


気になったので
のぞいてみると
まさかの犬小屋

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■JR 亀岡駅■


亀岡城天守
今回行けなかったので
JR・亀岡駅で
亀岡城もどきを観賞

■JR 亀岡駅■


明智かめまる

■JR 亀岡駅■


亀岡市は
京都サンガF.C.の
ホームタウンらしい