寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

智積院

■場所

京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町

■札所

真言宗十八本山 第7番/京都十三仏霊場 第1番/近畿三十六不動尊 第20番/

■由緒

もともとは紀州・根来寺の塔頭寺院だったらしい。1585年、豊臣秀吉による根来寺焼き討ちにより、全山炎上&滅亡してしまったらしい。 その際、智積院の玄宥僧正が京都に逃れたらしい。1615年、玄宥僧正の弟子が、徳川家康から祥雲寺の寺地を与えられ、智積院と改名し現在に至るらしい。

■参拝日

2009年6月27日

■日記

三十三間堂から自転車で1~2分。いや、2~3分の所に位置してます智積院に到着! 想像以上に大きな境内の大寺院でした! 収蔵庫にて、国宝の障壁画を喰い入る様に拝見していた時の事。 至近距離で喰い入るように観すぎたせいで防犯センサーが反応してしまい、防犯警報ブザーを鳴らせてしまうという珍プレーを披露。 館内にいた約4~5名、いや6~7名の参拝者の視線を1人締めしました! 国宝よりも注目を集めた瞬間でありました!そんなこんなで、多少の優越感を感じつつ。 このお寺には、素敵なお庭がありました。お庭の説明書きには『利休好みの庭』と書いてありました。 それにしても『利休好みの庭』って、利休が好んだお庭なのか?はたまた、利休が好みそうなお庭なのか?アンポンタンな私にはわかりませぬ。 ちなみに私好みのお庭は、池の水が抹茶でできたお庭です。 草木が茶葉なら、なおGOOD! そんな事を思いつつ。

■公式ホームページ

真言宗智山派 総本山智積院 >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■山門■


到着!



一風変わった鳥居の様な門

■鐘楼■



■鐘楼■


鐘楼はフサフサの苔に
囲まれてました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■名勝庭園■


利休好みの庭

■大書院■


大書院より庭園を望む

■大書院■


書院内はとても豪華

■大書院■


中庭も素敵でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本堂■


鉄筋コンクリ製の本堂

■明王殿■


本尊が不動明王なので
不動堂とも呼ばれている

■収蔵庫■


国宝・障壁画が拝観できます