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元興寺

■場所

奈良県奈良市中院町

■札所

西国薬師四十九霊場 第5番

■由緒

593年、蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺)が、このお寺の始まりらしい。 718年、平城遷都にともない平城京に移転し、寺名を元興寺に改めたらしい。 奈良時代、三論宗と法相宗の道場として栄え、東大寺や興福寺と並ぶ大伽藍を誇っていたらしい。 かつては南都七大寺の1つとして威勢を振い、現在の奈良市街の南東部を占めていたらしい。 広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧坊などが立ち並んでいたが、平安時代半ば、その勢威も衰えてしまったらしい。 現在、僧坊の一画のみが現存してるらしい。

■参拝日

2010年3月20日

■日記

日本最古の屋根瓦がある元興寺にやってまいりました! 今回の旅で是非とも行ってみたいお寺でございました! それにしても飛鳥時代の瓦が現役バリバリだなんて……いやはや号泣もんです! もはや瓦っていうより植木鉢みたいなビジュアルになってしまってるけど、1000年以上も瓦としての職務を全うしている事に感動しました! 千年間の瓦人生!千年間も瓦でいた事に悔いはないのか?瓦を辞めたくなった事はないのか? 生まれ変わっても瓦になりたいのか? 今でこそ定職について、それなりの大人社会に順応しているつもりの私ですが、その昔は転職が趣味になるほど、芯のない人間でした。 そんなこんなで、これからはこの瓦のような人間になろう! 瓦に人生を学び、瓦に生き方を教わる。雨風に耐える瓦のように生きようではないかっ!

■公式ホームページ

元興寺公式サイト・元興寺文化財研究所公式サイト >>

■ご朱印■

ご朱印

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第6回 青春18切符の旅!

■東門■


1411年建立

■東門■


国重文

■東門■


東門をくぐると

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■極楽坊本堂■


1244年建立

■極楽坊本堂■


国宝

■極楽坊本堂■


素敵な建物でした!

■極楽坊本堂■


本堂横には無数の石塔

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■極楽坊本堂■


屋根の一部には
日本最古の屋根瓦

■極楽坊本堂■


飛鳥~奈良時代の古瓦

■極楽坊本堂■


まるで牡蠣のようでした

■極楽坊本堂■


マキシマムクラスの感動でした

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■禅室■


鎌倉時代建立

■禅室■


国宝

■禅室■


素敵な建物でした

■本堂と禅室■


本堂と禅室の隙間を見上げる

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■手水鉢■


■北門■


■かえる石■


■小子房■


1662年建立 国重文

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■旧元興寺 本堂跡■


極楽坊から徒歩数分

■旧元興寺 本堂跡■


屋根の上にはたくさんの猿

■旧元興寺 本堂跡■


仁王さん 吽形

■旧元興寺 本堂跡■


仁王さん 阿形

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■旧元興寺 塔跡■


極楽坊から徒歩数分

■旧元興寺 塔跡■


鬼瓦に萌えた

■旧元興寺 塔跡■


境内の風景

■旧元興寺 塔跡■


これスゲーと思いました

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■旧元興寺 小塔院跡■


極楽坊から徒歩数分

■旧元興寺 小塔院跡■


門には身代わり猿と呼ばれる
人形が吊るされていました

■旧元興寺 小塔院跡■


とてもSM的な人形

■ならまち■


ならまちを歩いていると
いたる所に
身代わり猿がいます

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■庚申堂■


極楽坊から徒歩数分

■庚申堂■


屋根の上には猿

■庚申堂■


お堂前にも猿

■庚申堂■


これスゲーと思いました