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宝山寺(生駒聖天)

■場所

奈良県生駒市門前町

■札所

真言宗十八本山 第13番/西国愛染十七霊場 第14番/仏塔古寺十八尊 第15番/大和十三仏霊場 第1番 など

■由緒

大昔から神や仙人のような人が住む山と言われていた生駒山は、655年に役行者が開いたとされる修験道場だったらしい。 その後、弘法大師も修行した山らしい。当時の寺名は大聖無動寺だったらしい。1678年、湛海が再興し、歓喜天を祀ったらしい。 この時が事実上の開山らしい。江戸時代、商売の神として大阪庶民の信仰を集め、京都の皇室や江戸の徳川将軍家、郡山藩主・柳沢家からの祈願もあり、 聖天信仰の霊場として大いに栄えたお寺らしい。歓喜天を祀り、現在でも『生駒の聖天さん』と庶民から親しまれ、年間300万人の参拝客を集めるお寺らしい。

■参拝日

2013年4月29日

■日記

本日は東大阪の河内花園駅に用事があるので、奈良市から河内花園駅に向かいつつ時間と体力とお金の許す限り気ままに寺社巡りをしています。 しかし、時間と体力はあれど、そろそろお金がピンチになってきました! そんな事よりカーナビゲーションによると、奈良と大阪の県境に位置する生駒山を越えたら目的地の東大阪に突入できるらしい。 って事で、生駒山へ。生駒山には真言律宗の大本山ならびに生駒聖天で有名な宝山寺があるという事なので迷う事なく立ち寄る事に! そんなこんなで、宝山寺に到着!とても参拝者が多く、大変賑わっており、どちらかと言えば観光ではなく信仰心篤き人達が集ってるように思えるお寺でした! 今まで巡ってきたどのお寺にもない独特のパワーに包まれた境内。何がいいのかわからんけど、何かいい。何かがいい! そんな感じで、何かのパワーを肌で感じれる素敵なお寺でした!

■公式ホームページ

寳山寺公式ホームページ >>

■ご朱印■

ご朱印

真言宗十八本山

  • 真言宗十八本山
  • 近畿三十六不動尊
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■鳥居■


到着!
境内近くまで
車 or ケーブルカーで来れます

■参道■


綺麗に整列した灯篭

■参道■


振り返るとステキな景色

■参道■


階段で
上って来てる人もいました
スゲーと思いました

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■参道■


灯篭に続き
奉納石柱もピシーと整列

■惣門■


総門ではなく
惣門ってとこが珍すぃ

■惣門■


惣門をくぐると

■参道■


再び
奉納石柱がピシーと整列

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■鐘楼■


鐘楼の後ろに見えるのは
国重文の獅子閣

■中門■


■中門■


中門をくぐると

■手水舎■


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■本堂■


1688年建立

■本堂■


創建当時からある建物

■般若窟■


本堂背後の岩壁には
般若窟という岩窟があります

■般若窟■


役行者が般若経を
納めたと伝わる岩窟らしい

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■聖天堂・外拝殿■


1805年建立

■聖天堂・外拝殿■


外拝殿の奥に中拝殿
その奥に聖天堂があります

■聖天堂■


お賽銭箱
いや、お賽銭袋

■聖天堂と本堂■


真言律宗の大本山です

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■文殊堂■


奥の院へ続く参道には
たくさんのお堂が建ってます

■常楽殿と観音堂■


観音堂は1864年建立

■遥拝所■


般若窟に
祀られている弥勒菩薩さんを
遥拝するのに適している所
という意味で
名付けられたお堂らしい

■多宝塔■


1957年建立

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■参道■


参道脇には
無数のお地蔵さん

■参道■


■大師堂■


弘法大師さんが
安置されてました

■参道■


階段を上り続けると

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■開山堂■


1769年建立

■奥の院・本堂■


1856年建立

■大黒堂■


■大黒堂■


大黒堂からの景色

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■境内の風景■


ギッシリと堂宇が
建ち並んでます

■境内の風景■


ギッシリと

■絵馬■