■場所

広島県福山市芦田町福田

■札所

瀬戸内三十三観音霊場　第３３番

■由緒

８５８年～８７６年、行教が開基したお寺らしい。 ８６７年、行教が九州の宇佐八幡宮に向かう途中、この地に立寄り、十一面観音を本尊としお堂を建立したらしい。 創建当時は、霊光寺という寺名だったらしい。 室町時代末期、寺名を福田寺と改称したらしい。１５９８年、天災により焼失したが、１６１１年に再建し、福田寺福性院と改称したらしい。

■参拝日

２０１０年２月６日

■日記

♪生き延びたよ２０世紀、やってきたよ２１世紀、 夢は続く２２世紀、はたまた５０世紀、 死にたい人はご遠慮なく、生きたい人はご遠慮なく、 失敗したら残念だけど、最悪でも死ぬだけだから、 今はちょっと楽しむ時、ちょっと笑う時、 だって楽しいから、だって楽しいから、ＦＵＮＦＵＮ　ＦＵＮＴＩＭＥ♪ そんなこんなで、福性院に到着！ 参拝後、ご朱印を頂く為にご住職さんを訪ねました。 そして、約３０分程、ご説法を聞かせてくれました！感謝感謝です！ その説法の中で１番印象的だったのは『死にたい人は死んだ方が良い』というグレートなお話でした！ あまりにもグレート過ぎるお話だったので、あえて詳しくは書かない事にしよう！ そして『門無し』というお話と『夢』というお話をしていただき、勉強になりました！ そして『門無し』という意味のご朱印を書いていただきました！ めっちゃ嬉しかったです！ 型破りではあるが、説得力がある理論を持ったご住職さんの人柄にラブです！ そして、このご住職さんは、瀬戸内観音霊場を作ったお方だという！ そんなこんなで、今日も楽しい１日でした。そして人間って面白いなと思った１日でした。