広島県福山市草戸町
中国三十三観音霊場 第8番/山陽花の寺 第18番
807年、弘法大師によって開かれたお寺らしい。 鎌倉時代~室町時代、明王院の門前には、川底に埋もれた遺跡として著名な草戸千軒町があり、芦田川河口の港町として栄えていたらしい。 江戸時代、福山藩主の水野家・阿部家の庇護の下で繁栄したらしい。 本堂は鎌倉時代の再建、五重塔は南北朝時代の建立で国宝らしい。
2009年2月8日/2009年6月14日
『見るな感じろ』精神にのっとり、感じる事を優先に生きてるつもりでしたが、 このお寺では、かなり見入ってました! もちろんガンガンに感じてもいたんだが、国宝の本堂と五重の塔がヤバいくらいのエネルギーを出してて、見て感じてギンギンにシビれました! 国宝だから凄いのではない、そんな事を学び、そして感じました。 そんなこんなで、ご朱印を頂こうと思い、インターホンを鳴らす。 ご住職さんが出てこない。2回目のインターホン・・・出てこない。 3回目・・・出てこない。留守なのか?と思ったら4回目に出てきてくれました。 と同時に、観光バスの人が大量のご朱印帳を持って登場!しかも割り込み!順番抜かし! そのせいで、ご朱印を頂けるまで30分も待ちました! NOT順番抜かし!
● 2009年2月8日 の参拝
● 2009年6月14日 の参拝