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青目寺

■場所

広島県府中市本山町

■由緒

813年、讃岐・屋島寺の青目上人が亀ケ岳の山頂付近(現・七ツ池)辺りに天台宗の寺院として創建したのが始まりらしい。 最盛期には12の堂塔を有する大寺院だったらしい。 944年、火災で焼失したらしい。 1201~1204年、備後守護職・杉原光平が再建したらしい。 南北朝時代、南朝方として備後国内に出兵したらしい。しかし南朝方の敗北を機にお寺は衰退していき、 山麓に点在していた諸坊の1つにお寺が集まるようになったらしい。 1596~1615年、寺領を没収されたらしい。 1743年、山上のお堂に安置された仏像を集め現在地に移したらしい。 時期は不明だが、天台宗から真言宗に改宗したらしい。

■参拝日

2019年4月6日

■日記

本日は17年に1度の御開帳の日です。寺社巡りを始めた10年前から脳のスケジュール帳に記入していたこの日。 人生でこんなに待った予定はない。そんなこんなで、10年分の想いをポッケに忍ばせ(少なっ)青目寺に到着! 府中市出身の森友嵐士さん(T-BOLAN)の国家斉唱。そして、これまた府中市出身の我龍さんの太鼓奉納。 というプチ和フェスな状態で始まった第58回・開帳法要。そして法要後、本堂前にて森友嵐士さん&我龍さんのトークショーが始まりました。 何気に面白い方だったので、森友さんのトークに引き込まれたひと時。 どうやら森友さんの実家はこのお寺の近くらしく、少年時代はこのお寺に伝わる大蛇伝説に胸を躍らせて、よくこのお寺に遊びに来てたんだとか。 それにしても境内にはT-BOLANさんのTシャツを着た女性で溢れてる。タオルを掲げてる方もいる・・・こ、これはちょっとした凱旋公演。 そんな事より、秘仏・十一面観音さんを拝観してきました! このお寺に限らず御開帳の瞬間は『厨子の中がカラッポだったらどーしよ』っとか心配しちゃう私ですが、ちゃんとおられました、十一面観世音さん! それにしても17年ぶりの太陽はどんなもんでしょ。鎌倉後期~南北朝時代作というから推定700歳くらい。 700歳なのに朝日を見るのは58回目・・・そう考えると凄い!その他、堂内にて平安初期の仏像さんを多数拝観できました。 久々にガッツリ仏像観賞ができたのでご満悦の1日。 17年後、また来れたらいいなぁとか思いつつ、また脳のスケジュール帳に17年後の予定を記入するのでありました。

■ご朱印■

ご朱印

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月見ヶ丘グラウンド


本日は17年に1度の
秘仏・御開帳の日です

月見ヶ丘グラウンド


シャトルバスで標高539mの
亀ヶ岳の中腹に位置する
青目寺へ向います

月見ヶ丘グラウンド


ってか、朝一なのにすでに
バス乗り場は長蛇の列!
完全に出遅れた感!

■シャトルバス■


そんなこんなでシャトルバスに
揺られること10数分

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■境内入口■


到着!

■手水鉢①■


1852年作

■手水鉢②■


1555年作
ひぇっっ!
戦国時代の手水鉢!

■鐘楼■


ゴーン!

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■本堂■


真言宗のお寺です

■本堂■


五色幕と万国旗のコラボ

■本堂■


シンプルな手挟み

■本堂■


角塔婆から本堂外陣まで
白い紐に結ばれてます
んでもって本堂外陣から
秘仏のご本尊さんまで
五色の紐で結ばれてます

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■五重石塔婆■


1292年建立
高さ 2.09m
広島県内で2番目に古い石塔

■五重石塔婆■


現在は五重塔だが
傍らに1層部の部材がある為
当時は七重塔だった可能性も

■石塔■


おそらくもともとは
宝篋印塔だったのでしょう
頂部に自然石みたいなのを
置いてるせいで
ちょっと卑猥な石塔になっている

■石塔群■


その他、小ぶりな五輪塔などが
たくさんありました

第58回・開帳法要
日記の画像

■開帳法要■


昔は33年に1度の御開帳だったがいつからか中間の17年目に半開帳が行われるようになり
現在は本開帳・半開帳という区別はせず17年ごとに開帳法要が行われているらしい

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■開帳法要■


そんなこんなで午前9時
待ちに待った開帳法要が
始まりました!

■開帳法要■


そして17年に1度の御開帳!
秘仏・十一面観音さんの
お姿を確認!

■開帳法要■


本堂前では府中市出身の
太鼓ユニット我龍さんの
太鼓奉納が行われました
超COOL!カッコいい!

■開帳法要■


そして本堂内で
色紙の奉納を終えた
あのスターがカッコよく
ブーツを履く・・・
そのお方は府中市出身のスター
森友嵐士さん(T-BOLAN)!

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■開帳法要■


ブーツを履き終えた森友嵐士さん
国歌斉唱を熱唱する

■開帳法要■


そして
天台宗祖師先徳鑽仰大法会の
イメージソングである
♪雨上がりに咲く虹のように♪
を奉納・・・
って、天台宗!?!?

■開帳法要■


どうやらこのお寺は
もともと天台宗のお寺
だったようです
んでもって、森友嵐士さんは
比叡山親善大使だという!
実は仏像好きだという!

■開帳法要■


そして我龍さんと
トークショーが始まる・・・
なんか開帳法要というより
凱旋公演(笑)
主役の観音さんを喰う勢い(笑)
意外に面白い人だったので
楽しかったです

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■本堂■


そんなこんなで
豪華な開帳法要が終わり
いざ本堂へ

■本堂■


五色の紐を握り
観音さんと縁を結ぶ

■本堂■


本堂内は大勢の参拝者

■本堂■


秘仏・十一面観音さんを始め
多数の仏像さんが
安置されてました

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秘仏・十一面観音像


鎌倉末期~南北朝時代初期作
像高 153cm

秘仏・十一面観音像


やっとお会いできました
ありがたや~

■月光菩薩立像■


平安時代初期作
像高 88cm
青目寺最古の仏像

■日光菩薩立像■


日光月光は
薬師如来の脇侍なので
創建当時の本尊は
薬師如来だった可能性も

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■聖観音立像■


平安時代初期作
像高 117cm

■伝・多聞天像■


平安時代初期作
像高 118cm
腕が後補の為
実は多聞天かは定かではない

■伝・持国天像■


平安時代初期作
像高 117cm
こちらも腕が後補の為
持国天かどうかは定かではない

■大黒天像■


鎌倉~南北朝時代初期作
昔、大黒天像の鼻から
お米が出るという話しを聞いた
強欲な人が鼻孔を拡げたらしい
それからはお米が
出なくなったらしい

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■伝・青目上人像■


室町時代作
像高 79cm

■曳覆曼荼羅版木■


1259年作
遺体を覆う白い布(曳き覆い布)に
曼荼羅を印刷する為の版木

■大蛇の頭蓋骨■


その昔、青目寺のお坊さんが
相次いでいなくなるという
怪事件が発生したらしい
青目寺の住職は
『これは七ツ池の大蛇の仕業だ』と
爆薬を詰めたワラ人形を仕掛けて
大蛇を爆死させたらしい

■大蛇の頭蓋骨■


そんなこんなで
その大蛇の頭蓋骨がこれっ!
これは紛れもなく大蛇です!
いやもしかしたら
龍かも知れません!
どうせワニだろ?とか
そんなこと言う人大キライ!(笑)

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■千手観音像■


とまぁ数々のステキ仏を
拝観したわけなんですが
何だかんだ1番印象に
残ったのはこのお方!

■千手観音像■


最高に可愛い!

■文殊菩薩(?)■


宝剣を持った(置いた)菩薩像
文殊菩薩さんでしょうか???

■本堂■


本堂からの景色

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■山車奉納■


そうこうしてると
山車奉納が始まりました
観音さんがやってきた!

■山車奉納■


大黒天さんもやってきた!

■山車奉納■


青目上人もやってきた!

■山車奉納■


山伏さんもやってきた!
賑やかで楽しかったです

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■山車■


境内前にて奉納された山車が
展示されてました
手作り感があって微笑ましいです

■山車■


爆弾を持つ青目上人

■山車■


なんと爆弾からは
火が吹き出てるという!
なかなかのこだわりっぷり

■山車■


そんなこんなで記念撮影

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■オリジナル手ぬぐい■


法要記念の手ぬぐい

■オリジナル手ぬぐい■


記念に購入

■巾着袋■


テイクフリーの巾着袋をゲット

■記念スタンプ■


記念スタンプもゲット

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■境内の風景■


桜が満開でした

■境内の風景■


しばしお花見タイム

■境内の風景■


すっかり春じゃな

■境内からの景色■


府中市内を一望

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■境内の風景■


ステキな1日でした

■境内の風景■


また17年後も観音さんに
お会いできたらええですのぅ