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真光院

■場所

大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町

■札所

摂津国八十八ヶ所 第24番

■由緒

聖徳太子が30歳の時、用明天皇の追善供養をした際、紫雲に乗った阿弥陀如来が現れたらしい。 そんなこんなで608年、阿弥陀如来を本尊とし、天竺祇園精舎の西北角に当たる無常院を模して建立したのが始まりらしい。 聖徳太子が六万体の石地蔵尊を刻んで納めたといわれるお寺で『六万体地蔵尊安置の寺』として有名らしい。 このお寺の周辺には六万体の地蔵が埋まっており、工事などで地面を掘った際、土中から地蔵尊が発見されることがあるらしい。

■参拝日

2014年1月2日

■日記

勝鬘院 愛染堂&大江神社を後にし、太平寺に向かって歩いていたら、鴟尾付きのどこかしら奈良ちっくな山門を発見! そんなこんなで、真光院に到着!山門前の説明板を読んでみたところ、どうやら四天王寺の子院らしい。 窮屈な境内に、本堂&不動堂&庫裏が建つお寺でした。 本日はノンビリダラダラと天王寺エリアを散策しようと思っていたのですが、かなり短いスパンでお寺&神社が登場してくるので、結構忙しい歩き旅になってます。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

六万体地蔵尊安置の碑


聖徳太子が刻んだ
六万体の石地蔵尊を
安置してるらしい

■山門■


和宗のお寺です

■山門■


鴟尾付きの門
小さな奈良を見てるよう

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■山門■


山門をくぐると

■お地蔵さん■


六角のガラスケースに入った
お地蔵さんがお出迎え

■お地蔵さん■


お地蔵さんの前にある
蓮の葉の中には小判

■六地蔵■


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■本堂■


■本堂■


■不動堂■


■ドラえもん■


どこかしらスネ夫ちっく