■場所
広島県尾道市因島土生町
■札所
瀬戸内三十三観音霊場 第26番
■由緒
1608年、村上水軍の家老で小丸山城主・稲井勘解由の屋敷跡に建立したお寺らしい。
当時、屋敷の周りは堀や海、山で囲まれた要害になっていたが、現在は埋め立てられてるらしい。
■参拝日
2009年8月22日
■日記
まるで城壁のような塀。
ビジュアル的に戦闘モード全開のお寺でしたが、屋根瓦には七福神が笑いながら立っていたので、ピースフル&ハートフルなお寺でした!
そんなこんなで、戦闘モード全開の城壁とメッチャ笑顔の七福神とのギャップが印象的なお寺でした。