■場所
広島県広島市中区胡町
■由緒
1929年、福屋が広島市初の百貨店として開業するにあたり、京都・伏見稲荷大社より分霊を勧請して創建した神社らしい。
1945年、原爆により焼失したが、戦後すぐに再建され現在に至るらしい。
■参拝日
2018年7月28日
■日記
インターネッツをポチポチしてると、2018年7月7日より広島の百貨店・福屋八丁堀本店の屋上にある福屋稲荷神社でご朱印開始!
というニュースが目に飛び込んできました!どうやら百貨店屋上神社でのご朱印受付は西日本初とのこと!なんか面白いじゃん。
そんなこんなで、福屋屋上へまっしぐら!屋上に来たのは25年ぶりくらい。
私が高校生の頃までは、ちょっとした遊園地だったこの屋上も今や無個性なイベントスペース。懐かしぃ~っていう感情は微塵もない。
ある意味、新鮮!きっと子供の頃とか学生の頃とか、この神社を目にしてるはずなんだけど、全く記憶がない。これまた新鮮!
多分、初参拝じゃないけど、初参拝風!ちなみにご朱印の受付は6階にある本屋のレジにて。
過去、薬局でのご朱印拝受はあったが、本屋でのご朱印拝受は人生初!慣れない感覚に変な汗が出たひと時でした!
■公式ホームページ
広島の百貨店 福屋 >>
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■福屋八丁堀本店■
1938年建立 被爆建物 爆心地から約710m
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■福屋八丁堀本店■
広島市初の百貨店らしい 当時としては珍しく 全館に冷暖房を設備し 外装は淡黄色の テラコッタ(素焼き陶器)を 貼るなど当時としては 相当、豪華&モダンな 建物だったらしい 白亜の殿堂と 持てはやされていたらしい
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■福屋八丁堀本店■
1945年8月6日 原爆の炸裂により 窓は全て吹き飛ばされ 外郭を残して 内部が全焼したらしい 原爆投下2日後からは 臨時野戦病院として活躍 その後、1946年元旦に 営業を再開したらしい
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■福屋八丁堀本店■
ちなみに 福屋前の相生通りは 広島城の外堀を 埋め立てて整備された 道路です
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■鳥居&本殿■
そんなこんなで 福屋屋上に鎮座する 福屋稲荷神社に到着! なんと、西日本初の ご朱印が頂ける 百貨店屋上神社!
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■キツネさん①■
子供の頃とか学生の頃とか よくここへ来てたので この神社を 目にしてるはずなんだけど 全く記憶がありません!
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■キツネさん②■
ちなみに 元福屋レディーの親戚と 現・福屋従業員の親戚がいます なもんでお歳暮時期とか よく福屋にお世話に なっておりました!
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■本殿■
宇迦之御魂神を祀る
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■福屋屋上の風景■
屋上から稲荷神社、県庁 東急ハンズなどを望む
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■福屋屋上の風景■
境内からの風景
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■福屋屋上の風景■
昔はちょっとした 遊園地がありましたが 現在はイベントスペースとして 活躍している模様
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■福屋屋上の風景■
昔見ていた風景とは 全然違うので 懐かしぃ~っていう 感情は微塵もない
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■ご朱印の案内板■
ご朱印は 6階・本屋さんのレジで 頂けるとのこと!
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■6階の本屋さん■
そんなこんなで 本屋さんに到着! 相当、小さな本屋さんなので 気付かずに スルーしかけました!
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■6階の本屋さん■
ちなみに筆耕担当者による ご朱印の受付時間は 10時~12時、14時~16時 (木・日曜は14時~16時のみ) それ以外の時間帯は 書置きが用意されてる とのことです
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■6階の本屋さん■
ご朱印ゲッツ! 本屋さんのレジで ご朱印帳を差し出すという なんとも不思議な感覚に ちょっちゅ変な汗がでました!
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■福屋内郵便局■
福屋の中にある郵便局 デパート内に立つ レトロポストが 独特な風景を演出 ちなみにこのポストは ディスプレイではなく 実際に使えます
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■福屋の風景■
エレベーターからの景色 いまだに外が見れるタイプの エレベーターで ワクワクしてしまう少年おじさん
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■陸橋からの風景■
陸橋から福屋を望む
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■この世界の片隅に■
映画・この世界の片隅に のワンシーン 広島に里帰りした すずさんが被爆前の福屋を スケッチしている場面
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■8階催場■
2011年の親鸞展
たま~に忘れた頃に 魅力的な催し物を 開催してくれる8階催場 せっかくなんで 思い出に残ってる催し物を 記録しとこ!
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■8階催場■
2013年の ザ・ビートルズ展
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■8階催場■
2016年の山下清展
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■8階催場■
2018年の下鴨神社展
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