寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

紅桃花稲荷大明神

■場所

広島県広島市流川町

■由緒

江戸時代前期、般舟寺の第6代・知譽龍潮大僧正が伏見豊川稲荷から分霊を勧請し、般舟寺の守護神として祀ったのがこの神社の始まりらしい。 1920年、新天地商店街の商売繁盛の守護神として、旧新天地の中心に社殿を造営したらしい。 1945年、原子爆弾により焼失したが、御神体は疎開させていた為、無事だったらしい。

■参拝日

2017年8月29日

■日記

小さな神社を巡る旅、5社目は新天地公園に鎮座する紅桃花稲荷神社。待ち合わせ場所だったり、盆踊り会場だったりする新天地公園。 私はもっぱら喫煙所として活用。オトナの町に鎮座してるからか、なぜかムラッとしてしまう社名。紅、桃、花・・・何なんだろう、この字のエロさ。 ってか、こんな名前だったんだ、この神社!そんな事より、向拝が長くて気合いが入った本殿。 嬉しそうにガッついて観察する私。写真も撮りまくっちゃうんだから。何だかいろんな人の視線を感じるなぁ。 確かにこんなとこで写真を撮りまくってる人なんて見た事ない。

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■新天地公園■


夜の街にある公園

■新天地公園■


その公園の片隅に
小さな神社があります
その名は
紅桃花稲荷大明神

■鳥居①■


そんなこんなで、到着!
鳥居①は宗忠鳥居で

■鳥居②■


鳥居②は神明鳥居

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿■


豊川大神を祀る

■本殿■


祠系の神社にしては
相当立派な本殿です

■本殿■


異常に長い向拝

■本殿■


結構、大きめの祠ですが
木鼻や組物は
大胆に簡略化されてます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿■


正面

■本殿■


扁額
女性的で優しい書体
男性を惑わす怪しい色彩

■本殿■


浜縁がある祠って珍すぃ
作者のこだわりを感じます

■おみくじ掛け■


小さな神社だけど
おみくじがあるという

ひと足のばして
日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■流川の風景■


紅桃花稲荷大明神から
徒歩すぐ

■流川の風景■


中四国最大の歓楽街

■流川の風景■


飲食店&風俗店などが
約3400店舗
密集しているらしい

■流川の風景■


薬研堀や新天地など
隣接する複数の町を
総称して
流川と呼ぶ事が多い

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■流川の風景■


仏壇通り
夜の街にスッポリ馴染む
仏壇店たち

■流川の風景■


その昔は今よりも
多くの仏壇店が並び
そして多くの仏壇職人が
住んでたらしい

■流川の風景■


ステキな路地も多い

■流川の風景■


あたしゃお酒呑めないけど
町並みが好きだから
結構歩いてる

日記の画像 日記の画像

■流川の風景■


新天地
突き当たりは
えびす通り

■流川の風景■


ムラっ