広島県広島市流川町
江戸時代前期、般舟寺の第6代・知譽龍潮大僧正が伏見豊川稲荷から分霊を勧請し、般舟寺の守護神として祀ったのがこの神社の始まりらしい。 1920年、新天地商店街の商売繁盛の守護神として、旧新天地の中心に社殿を造営したらしい。 1945年、原子爆弾により焼失したが、御神体は疎開させていた為、無事だったらしい。
2017年8月29日
小さな神社を巡る旅、5社目は新天地公園に鎮座する紅桃花稲荷神社。待ち合わせ場所だったり、盆踊り会場だったりする新天地公園。 私はもっぱら喫煙所として活用。オトナの町に鎮座してるからか、なぜかムラッとしてしまう社名。紅、桃、花・・・何なんだろう、この字のエロさ。 ってか、こんな名前だったんだ、この神社!そんな事より、向拝が長くて気合いが入った本殿。 嬉しそうにガッついて観察する私。写真も撮りまくっちゃうんだから。何だかいろんな人の視線を感じるなぁ。 確かにこんなとこで写真を撮りまくってる人なんて見た事ない。
ひと足のばして |