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熊野若王子神社

■場所

京都府京都市左京区若王子町

■由緒

1160年、後白河法皇が紀州の熊野権現を永観堂の守護神として勧請したのが始まりらしい。 室町幕府初代将軍・足利尊氏から篤く崇敬され、1465年に8代将軍・足利義政が花見の宴を催したことから花見の名所としても知られるようになったらしい。 その後、応仁の乱によって荒廃するが、豊臣秀吉の支援で再興したらしい。

■参拝日

2011年1月8日

■日記

銀閣寺で参拝後、弥勒院→法然院→大豊神社→光雲寺の順で哲学の道を歩いていたら熊野若王子神社に到着! ならびに哲学の道、ゴールっ! 哲学の道にはたくさんの寺社があり、そしてオシャレでモダンなお店もあり、そして何より静かで心が落ち着くお散歩道でした。 何も考えずにボケーと歩ける道でした。 そんなことより参拝後、境内をプラプラと散策していたら、足が3本もある鳥がデザインされた絵馬を発見。 どうやらこの鳥は、八咫烏という鳥らしいです。 なんか見た事あるなぁって思っていたら、日本サッカー協会のシンボルマークっ。 そんなこんなで、再び境内を散策していたら、拝殿の屋根瓦にも鳥マークがっ。 うおっと思い、メガネをかけて見てみると、足が2本・・・なんだかなぁ、スッキリしねぇーなー。 そんなこんなで、再び境内を散策していたら、恵比寿社にて、恵比寿像が公開されてました! 黒くて男らしい像でした。

■ご朱印■

ご朱印

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■哲学の道■


プラプラと
哲学の道を歩いていると

■境内入口■


到着!

■参道■


小さな橋を渡ると

■鳥居■


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■手水舎■


■拝殿■


国常立神、伊佐那岐神
伊佐那美神、天照皇大神
を祀る

■拝殿■


■拝殿■


オリジナル瓦
足が2本…八咫烏じゃない

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■狛犬①■


■狛犬②■


■神牛■


■宝形■


その昔、境内に
普地仏堂があり
その屋根の上の部分を
残した物らしい

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■恵比寿殿■


■恵比寿殿■


等身大の
恵比寿像らしい

■絵馬①■


■絵馬②■


足が3本
八咫烏は熊野社
ならびに日本サッカー協会の
シンボルマーク