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玉井宮東照宮

■場所

岡山県岡山市中区東山

■由緒

元々は児島半島に鎮座していたらしい。1085年、社頭から夜ごと怪しい光が発せられ、このため魚が寄りつかなくなり漁師は不漁で困っていたらしい。 そこで神前にお伺いをたてたところ『御幣が舞い上がり、飛んで立ったところに遷座するように』と神託があったらしい。 その御幣が立ったところを幣立山と呼び、そこに遷座したらしい。そして、この宮を『玉井宮』または『玉の宮』と呼ぶようになったらしい。 1645年、岡山藩主・池田光政は、この地に東照宮を勧進したらしい。そして、玉井宮は前の広場(現・駐車場)に移転したらしい。 そんなこんなで、玉井宮と東照宮は別々の神社だったが、1881年に玉井宮と東照宮を合祀し、玉井宮東照宮となったらしい。

■参拝日

2012年10月7日

■日記

ちょっと小高い丘の上に鎮座してます、玉井宮東照宮。 何度か車で玉井宮東照宮が鎮座する丘の前を通ったけど、毎回登り口がわからず通り過ぎてました。 一度通り過ぎると引き返すのが面倒な道路で、しかも後続車の圧力がキツかったので、通り過ぎる度に「また来よっ」ってな感じで諦めてました。 しかし今日こそは絶対に到着してみせるで!そんなこんなで、例のごとく1度は通り過ぎてしまいましたが、 2度目のチャレンジで登り口を発見し、無事、玉井宮東照宮に到着!苦労して辿り着けたから、喜びもひとしお。 それにしても、1644年建立の本殿の古オーラがステキでした!色あせた極彩色が玉らんね。 あと、ポップ書体のご朱印が可愛くて玉らんね。あと、玉井宮東照宮という社名、『宮』が2つあって違和感あるね。玉井グー東照グー。玉井goo東照goo。

■公式ホームページ

玉井宮東照宮公式サイト >>

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居①■


到着!

■狛犬①■


■狛犬②■


■参道■


石階段を上ると

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■鳥居②■


■鳥居②■


扁額がステキです

■手水舎■


■随身門■


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■随身門■


随身門をくぐると

■拝殿■


豊玉比売命、彦火火出見命
玉依比売命、徳川家康
を祀る

■拝殿■


■拝殿■


天井には様々な家紋

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■本殿■


1644年建立

■本殿■


古オーラがステキです

■本殿■


色落ち加減が私好み

■本殿■


萌えまくりました

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■坂中荒神社■


境内社です

■天満宮■


境内社です

■さざれ石■


君が代で
お馴染みの石

■絵馬■