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吉浜菅原神社

■場所

岡山県笠岡市吉浜

■由緒

1674年、福山藩主・水野勝慶が、干拓によってできた吉浜地区の氏神として創建した神社らしい。

■参拝日

2009年8月15日

■日記

実家に帰省2日目。 悲しいかな、私の実家はド田舎なので、コンビニに用がある時は車で行かねばならぬ。 そんなこんなで、コンビニに行くついでに、ちょっと足を伸ばして実家近くの神社を散策してきました。 道通神社の日記にも述べたけど、今の実家には2~3年しか住んでいなかったので、中途半端な土地勘しか持ち合わせておらず。 何度も言うけど、私の実家はド田舎なので、実家近辺の地図は広域地図で片付けられておる。 広域地図では細道などが省略されているので、中途半端な土地勘を頼りに車を走らせていたら見事に迷子になりました! そんなこんなで、あんな事あり~の、こんな事あり~ので、なんとか無事に吉浜菅原神社に到着! 鳥居をくぐって目に飛び込んできたのは、なんとも言えない古びた味を出す眼鏡橋。 どうやらこの眼鏡橋は、全国的にも珍しい全円アーチの石橋らしい。 ステキやん。心のブレイクダンスが始まりました。 昨日の道通神社に続き、実家近く再発見・part2。 そんなこんなで、心をブレイクダンスさせたまま私の盆休みは終わりました。

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■鳥居①■


到着!

■鳥居①■


棒状のしめ縄

■参道■


藤棚(多分)の参道

■参道■


参道入口の石柱には
ガラス製の梅マーク

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■眼鏡橋■


1887年建立

■眼鏡橋■


2連のアーチが半円でなく
全円である形状は全国的にも
珍しいらしい

■眼鏡橋■


池には亀の形をした島

■眼鏡橋■


池のほとりには
大きな石灯篭

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■眼鏡橋■


眼鏡橋を渡ると

■鳥居②■


■参道■


随身門に続く石階段

■随身門■


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■随身門■


矢大臣

■随身門■


左大臣

■随身門■


随身門の地面には
当摩という文字
はて、どういう意味でしょ?

■随身門■


随身門をくぐると

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■随身門■


随身門の裏には
狛犬が安置されてました

■随身門■


陶器製の狛犬

■手水舎■


■鳥居③■


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■拝殿■


菅原道真を祀る

■拝殿■


拝殿にも棒状のしめ縄

■拝殿■


蟇股

■本殿■


江戸時代初期建立
木で見えませんが