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愛染院

■場所

三重県伊賀市農人町

■札所

西国愛染十七霊場 第11番札所/三重四国八十八ヶ所 第31番/伊賀四国八十八ヶ所 第78番など

■由緒

1185~1199年、京都・醍醐寺の寛深僧正が、この地で後鳥羽天皇の病気平癒を祈願したらしい。 そして後鳥羽天皇の病気が治ったらしい。そんなこんなで、天皇の命で鏡覚阿闍梨を開基として堂宇を建立したのが、このお寺の始まりらしい。 1581年、天正伊賀の乱で焼失したらしい。1661~1673年、実恵法印が再興したらしい。 松尾芭蕉の生家から徒歩3分の所にあり、代々松尾家の菩提寺らしい。

■参拝日

2017年2月26日

■日記

伊賀といえば忍者。そして松尾芭蕉! そんなこんなで、我が国の詩歌史上、 俳諧という庶民詩の一大金字塔を樹立した国民的大詩人・松尾芭蕉の生家・松尾氏の菩提寺であります、愛染院に到着! 境内には、松尾芭蕉の遺髪を納めた故郷塚がありました。そんなこんなで、故郷塚の前で静かに手を合わす。
そして一句詠む。没後まで 遺髪残るか 我が毛根……嗚呼、愚作。今日も1日終わったなぁ。

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!

■山門■


山門をくぐると

■本堂■


真言宗のお寺です
松尾家の菩提寺

■本堂■


ご本尊の愛染明王は
弘法大師作らしい

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■故郷塚■


入口

■故郷塚■


細道の先に
故郷塚がありました

■故郷塚■


伊賀の門人達が
松尾芭蕉の遺徳を偲び
遺髪を埋葬して塚を建立

■故郷塚■


高さ 約70cm
自然石の塚

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■芭蕉碑■


家はみな
杖にしら髪の
墓参り

■芭蕉碑■


数ならぬ
身となおもひそ
玉祭り

■行者堂■


■地蔵堂■


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■子安弘法大師像■


■子安弘法大師像■


お爺ちゃんお口臭~い

■石仏さん■


一体誰なんでしょ?
聖徳太子でも
なさそうだし

■庫裏■


庫裏前の木がステキ

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■境内の風景■


4つの札所と
なっております

■伊賀の風景■


そう言えば
エア手裏剣を
10発ほどくらった