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朝光寺

■場所

兵庫県加東市畑

■札所

宝の道福神 第22番

■由緒

651年、法道仙人が権現山に開基したのがこのお寺の始まりらしい。 1189年、現在地に移転したらしい。

■参拝日

2015年2月22日

■日記

西国33所 第25番札所・清水寺に向けて車を走らせていると『国宝なんとか』ってな感じの看板を通り過ぎたような気がした。 そんなこんなで、看板の文字を確かめる為に引き返してみると『国宝・朝光寺』と書いてありました!こりゃ、えらいこっちゃ。 そんなこんなで、急遽、朝光寺に向かうことに!まさに朝一参拝にぴったりの寺名。 朝の光を浴びながら朝光寺・・・と言いたいとこですが、本日は生憎の雨!朝日の姿は見えない。 しかし、雨に濡れた屋根瓦がピカリ。滴り落ちる雨粒もピカリ。って事で、朝の光を浴びながらの朝光寺!光るのは太陽だけじゃないぜ。 それにしても、まさか一発目から国宝建造物を拝見できるとはっ!いやはや極幸。

■ご朱印■

ご朱印

ご本尊・十一面観音

  • ご本尊・十一面観音
  • 宝の道福神
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■境内入口■


到着!

■仁王門■


真言宗のお寺です

■仁王門■


江戸時代初期~中期再建

■仁王門■


良い味出てる門

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■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 吽形
相当カッコ良かったです

■仁王門■


仁王さん 阿形

■仁王門■


仁王さん 阿形
朝一の雨の
1人ぼっちの境内
このゾクゾク感たまんねぇ~

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■仁王門■


組物

■仁王門■


良い味出てる柱

■仁王門■


仁王門をくぐると

■手水舎■


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■鐘楼■


鎌倉時代建立 国重文

■鐘楼■


ペチャンコに広がる屋根
スリムな袴腰
匠な組物

■鐘楼■


憎たらしいほど
カッコ良かったです

■鐘楼■


本堂と鐘楼

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■本堂■


1413年建立

■本堂■


国宝

■本堂■


本堂と多宝塔

■本堂■


向拝は1829年に
付け加えられたらしい

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■本堂■


木鼻

■本堂■


蟇股

■本堂■


手挟み

■本堂■


海老虹梁
付け加えられた向拝部分には
国宝オーラがありませんでした

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■本堂■


組物

■本堂■


組物

■本堂■


堂内

■本堂■


基礎

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■多宝塔■


1601年再建

■多宝塔■


姫路城主
池田輝政が再建
高さ約15m

■多宝塔■


ステキです

■境内社■


左 → 鎮守社
右 → 護法社

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■石仏■


ポップな作風

■石仏■


優しいです

■境内の風景■


加東遺産に認定

■鬼追踊■


室町時代から続く
伝統行事らしい
毎年5月5日に
行われるらしい

ひと足のばして
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■つくばねの滝■


仁王門前の階段を下り
雑な山道を
ちょっと下ると到着!

■つくばねの滝■


近辺に加東市の
天然記念物・ツクバネが
自生しているところから
つくばねの滝という
名がついたらしい

■つくばねの滝■


小さいながらも力強い滝でした