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醍醐寺(上醍醐)

■場所

京都府京都市伏見区醍醐東大路町

■札所

西国三十三所 第11番(上醍醐)/真言宗十八本山 第12番/西国薬師四十九霊場 第39番 など

■由緒

874年、弘法大師の孫弟子・理源大師が開山したお寺らしい。 904年、醍醐天皇により薬師堂が建立され、その後、醍醐山頂上一帯に上醍醐の伽藍が完成したらしい。 その後、醍醐天皇の手厚い庇護と圧倒的な財力によって、醍醐山麓の広大な平地に下醍醐が完成したらしい。 その後、下醍醐は応仁の乱など相次ぐ戦火で荒廃したらしい。 1598年、豊臣秀吉により醍醐の花見が行われた地らしい。

■参拝日

2010年3月13日

■日記

第5回 青春18切符の旅!第5回?・・・第5!?・・・ダイゴ・・・って事で、醍醐寺に到着! それにしても、下醍醐で見た五重塔は素晴らしかったです! 金堂も素晴らしかったです!仏像も素晴らしかったです! しかし、その素晴らしい下醍醐の思い出を全てかき消した上醍醐の登山! 登っても登っても先が見えぬ山道……あんなにも険しい山道だとは知りませんでした! 事前に登山があると知っておればいざ知らず、何も知らずに入山してしまったもんだからタチが悪い! 途中、厳しい登山のせいでスッカリ頭がハッピーになってしまった私は、坂道をダッシュでかけ上がりました。 今思えば、何であんな事をしてしまったのか。 諦めるのは簡単だ!簡単過ぎてつまらない! どうにかこうにか山頂っぽい場所に到着したんだけど、まだ道が続く。 ………って、今度は下るんかいっ! そんなこんなで、登って下って登れば国宝&重文が建ち並ぶエリアに到着!とりあえず、疲れたっっっ! 下山したら、すっかり夕方になってました。そして、平地に立って思う・・・平地こそ極楽浄土! 帰り道、目に写るもの全てが優しく感じました! 巨大な境内同様、ページも巨大になってしまったので、下醍醐と上醍醐を分けて紹介してます。ちなみに日記は全く同じです。

■公式ホームページ

世界遺産 京都 醍醐寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

真言宗十八本山

  • 真言宗十八本山
  • 西国三十三所
  • 三宝院
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下醍醐から上醍醐へ

■女人堂■


江戸時代初期建立

■女人堂■


女人堂前には
5体の仏像がいました

■女人堂■


何だか心苦しいけど
こんな感じで水をかけます

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■参道入口■


入山料を払っていざ入山!

■参道■


登って

■参道■


登って

■醍醐の花見跡■


1598年、豊臣秀吉が
善美を尽くした花見を
した場所らしい

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■参道■


登って

■相生の杉■


見上げて

■参道■


休んで

■参道■


登って

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■参道■


頂上らしき場所に来たが
遥か彼方にお堂が・・・

■金堂■


そんなこんなで
下って登ると

■醍醐水■


水じゃ水じゃ

■醍醐水■


多少のねっとり感がありましたが
悪くない味でした

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■清滝宮拝殿■


1434年建立 国宝

■薬師堂■


1121年建立

■薬師堂■


国宝

■境内からの風景■


えらい高いとこまで
登ったもんだ

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■鐘楼■


そしてさらに登ると
鐘楼が見えてきた

■五大堂■


1940年再建

■開山堂■


1608年建立 国重文

■開山堂■


理源大師を祀る

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■如意輪堂■


1606年建立 国重文

■如意輪堂■


開山堂より望む
それにしても疲れたわぃ