寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

本能寺

■場所

京都府京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町

■由緒

1415年、本応寺という寺名で創建されたお寺らしい。 1433年、本能寺という寺名に改めたらしい。 戦国時代、織田信長はこの寺を上洛中の宿所としていたらしい。 1582年、織田信長は明智光秀の軍勢に包囲され自刃する事件『本能寺の変』が起き、堂宇を焼失したらしい。 1587年、豊臣秀吉の命で、現在地へ移転したらしい。 江戸時代、92の末寺を有する大寺院だったらしい。 その後、1788年に大火、1864年の禁門の変で発生した『どんどん焼け』により堂宇が焼失したらしい。 本能寺の『能』の字は、右側の2つの『ヒ』が『去』のような字に替えられていて、 これは本能寺が幾度となく焼き討ち&火災に遭っているため『ヒ(火)』が『去る』という意味で作られた字らしい。

■参拝日

2009年12月29日

■日記

行願寺から徒歩10分、かの有名な本能寺にやってまいりました! 小学校で習った本能寺の変ですよ! もしかしたら、ニッポン人なら誰でも知っているお寺じゃないのでしょうか。 現在の本能寺がある場所は、本能寺の変があった時代の場所とは全然違うらしいのですが、私的には本能寺という字を見ただけで興奮しちゃいます! そんなこんなで、ドキドキワクワクしながら山門をくぐりました! がしかし、ほほほほ本堂がまままさかの改修工事中!!! だから言っただろ、ちゃんと下調べしてこいと! って事で、相国寺に続き、本日2度目のズッコケでした!
そんなこんなで・・・是非に及ばず!!!!!

■公式ホームページ

法華宗大本山 本能寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■京都市役所■


京都市役所を横切り

■寺町通り■


寺町通りに入ると

■山門■


到着!

■山門■


本能寺と言えば織田信長!

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■山門■


幾度となく焼き討ち&火災に
遭っているため
本能寺の『能』は『ヒ(火)』が『去』
みたいな字になってます

■山門■


人通りの激しい通りに
位置してました

■山門■


山門をくぐると

■宝物殿■


残念ながら休館日でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本堂■


まさかの改修工事中・・・嗚呼

■本堂■


修理期間は
平成24年3月31日まで

■塔頭■


境内には
7つの塔頭があります

■火伏せのイチョウ■


1788年の大火で
市中が猛火に襲われた時
イチョウから水が噴き出し
人々を救ったらしい

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■信長公廟■


本堂裏にあります

■信長公廟■


長年の念願が叶って
やっとここへ来れました

■織田信長のお墓■


信長のお墓と言っても
遺骨が埋まってるわけじゃなく
信長の太刀を祀ってます

■織田信長のお墓■


無礼かも知れませんが
お墓を見て感動しました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本能寺戦没者合祀墓■


信長公廟の隣にあります

■本能寺戦没者合祀墓■


戦没者の名簿

■本能寺戦没者合祀墓■


森蘭丸を発見
私ったらミーハー

■境内の風景■


ビルに挟まれた場所に
位置してます

日記の画像

■境内の風景■


火を嫌うお寺ですが
喫煙者には優しいお寺でした