■場所

広島県広島市中区小町

■由緒

江戸時代初期、福島正則の家臣・小河安良が日栄上人に帰依し、一宇を建立したのがこのお寺の始まりらしい。

■参拝日

２０１８年３月２９日／２０１８年４月２３日

■日記

本日は街に用事あり。１時間ほど空き時間があったので小町近辺をブラつく。この辺りは江戸時代に真宗以外のお寺が集められた地。 原爆のおかげで町並み＆建物＆空気の情緒が皆無だけど、ご朱印が頂けるお寺が点在しているエリアです。 そんなこんなで、本照寺に到着！なんと境内には、あのパール判事の石碑が！まさかパールさんゆかりのお寺だったとはっ！ 軽く身震いしたひと時でした。あと原爆で無縁仏となった墓石で造られた佛塔も身震いでした！ 積み上げられた墓石を見てみると、江戸～明治の年号がチラホラ。 佛塔だったり壁だったり石垣だったり、広島ではこういった無縁仏の墓石をリサイクルしたものをよく見かけます。 そんなこんなで、パールさんや佛塔などを興味深く拝見していたら、１時間近く経過！ やべー、待ち合わせ時間過ぎ気味！すぐ夢中になるからほんとイヤになる。ご朱印を頂く時間がない！そんなこんなで、ご朱印はまたの機会じゃ！

☆追伸☆
２０１８年４月２３日、再訪してご朱印を頂けました。