■場所
島根県出雲市小境町
■札所
中国三十三観音霊場 第26番/出雲國神仏霊場 第3番/出雲観音特別霊場 など
■由緒
894年、漁師の与市が、日本海から引き上げた薬師如来像を本尊として創建したのが始まりらしい。
創建当時は、天台宗の寺院で、医王寺という寺名だったらしい。
1325年、臨済宗に改宗し、成徳寺と改名したらしい。
1653年、一畑寺に改名したらしい。
古くから『目のお薬師さま』として信仰されてるらしい。
■参拝日
2009年7月19日 /2017年1月1日
■日記
2泊3日山陰の旅。2日目のスタートは一畑寺であります!
一畑薬師として有名なお寺です。
天気予報によると本日の予報は雨。
しかし、空は曇っているけど、まだまだ雨雲は到着してない模様。
がしかし、台風並の暴風!
風の暴力で髪の毛が抜け飛んじゃいそー。
いや、もうすでに抜け飛んでいったかもー。
そんなこんなで、風の暴力を受けながらも、ハゲ散らかりながらも、無事に参拝終了!
参拝後、石に写経するという素敵な体験をしました。詳しくは写真にてヨロシク!
■公式ホームページ
一畑薬師(総本山一畑寺)公式ホームページ >>
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お坊ちゃん おはようございます 暴風でハゲ散らかりました
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■参道■
参道には『一』のマークの 一畑寺オリジナル灯篭が 立ち並んでました
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■参道■
灯篭と一緒に 郵便ポストも立ってました
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■参道■
参道からの景色 宍道湖が望めます
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■参道■
石階段を上ると
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■仁王門■
ワイドな門です
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■仁王門■
仁王さん 吽形
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■仁王門■
仁王さん 阿形
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■仁王門■
仁王門をくぐると
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■参道■
石を吐き出す灯篭を発見
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■手水鉢と灯篭■
このお寺、灯篭だらけじゃ
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■鐘楼■
梵鐘は 1582年、毛利輝元の陣鐘を 改鋳したもの
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■本堂■
1890年再建
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■本堂■
扁額の文字は勝海舟の筆
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■本堂■
龍の彫刻
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■本堂■
木鼻 鳳凰の木鼻って珍すぃ
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■観音堂■
中国三十三観音霊場 第26番
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■観音堂■
屋根瓦は『一』だらけ
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■観音堂■
観音堂と鐘楼
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■狛犬■
神仏習合の名残りでしょうか
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■法堂■
門
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■法堂■
1809年建立
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■法堂■
厳粛なオーラを放ってました
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■法堂■
本堂へ続く回廊
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■一字一石 写経■
一畑寺で一字一石 一円だったら『一』だらけで キモチよかった
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■一字一石 写経■
そんな事より、石を選んで
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■一字一石 写経■
文字を選んで、石に書きます インスピレーションで 『婆』を選びました
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■一字一石 写経■
そして奉納しました
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■十六羅漢さん■
羅漢さんといえば やはりあの人を 探してしまう
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■十六羅漢さん■
いたっ! 眉毛にょ~ん
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■絵馬■
目のお薬師さまという事で 『め』の絵馬が掛けられてました
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■八万四千仏堂■
84000体の薬師さんが 奉納されてました 圧巻です!
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■境内からの景色■
境内からは 宍道湖を望めます
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■お茶湯■
トックリ(500円)を購入して お茶湯を入れて持ち帰れます
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中国三十三観音霊場ビデオ 絶賛発売中!(VHS)
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■境内の風景■
2017年 元旦 初詣に行ってきました
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■境内の風景■
いつの間に・・・ しばらく来ない間に 目玉のおやじ像が!
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■境内の風景■
参道に点在してました
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■境内の風景■
一畑薬師は 目の薬師さんって事で 目玉のおやじ?
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■境内の風景■
薬師さんの真言を 唱えながら 目をさすります
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■境内の風景■
って事で、すりすり おん ころころ せんだり まとうぎ そわか おん ころころ せんだり まとうぎ そわか・・・
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■境内の風景■
献橙してみよう
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■境内の風景■
あったかい・・・ しばらく暖をとる
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■狛犬①■
かなりの 個性派狛犬
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■狛犬①■
スフィンクスの要素あり
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■狛犬②■
これまたかなりの 個性派狛犬
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■狛犬②■
ベロ出ちゃってます!
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■境内の風景■
左 → 本堂 中 → 観音堂 右 → 鐘楼
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■のんのんばあとオレ像■
鐘楼前には のんのんばあとオレ像
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■のんのんばあとオレ像■
のんのんばあとは 幼少の頃、水木しげるの家に お手伝いに来ていた 婆さんの事らしい のんのんばあは 一畑薬師を信仰していたらしく 水木しげるを連れて よく一畑薬師に来ていたらしい
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■境内の風景■
法堂前の階段にて 水木しげるの名を発見
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