■場所

広島県福山市鞆町後地

■由緒

８０６年、最澄が開いたお寺らしい。鞆の浦で一番古いお寺らしい。 創建当時は、七堂伽藍に五重塔が建つ備後屈指の寺院だったが、５度の火災に遭い当時の繁栄を物語るものはないらしい。 室町時代末期、室町幕府１５代将軍・足利義昭が、京を追われ鞆に逃れて来た際、御座所になったお寺らしい。 足利義昭と毛利輝元と小早川隆景が山中鹿之介の首実験をしたお寺らしい。

■参拝日

２００９年１０月３日

■日記

今年２度目の鞆の浦です。 前回、時間的に訪れる事ができなかったお寺を巡る為に、再びお寺密集ストリ ートにやって参りました！ そんなこんなで、山中鹿之介の首塚がある静観寺にやって参りました！ 参拝後、ご住職さんからたくさんたくさんたくさん山中鹿之介のお話をして頂きました。 実は私、山中鹿之介についていくつかの謎＆疑問を抱いておったのですが、ご住職さんの話しによって全ての謎＆疑問が解決できました。 そして、山中鹿之介の位牌を見せてくれた事に感謝感激です。 ご住職さんは、規格外に奇策でユーモア満載のお方で、独自の観点で面白おかしく歴史のお話をしてくれました。 マジで楽しく歴史の授業ができましたので、心の師匠と勝手に呼ばせて頂きます！ そして、規格外に人懐っこいタマちゃんという犬ちゃんと、長時間ジャレ合いました。 マジ可愛いかったので、心の友と勝手に呼ばせて頂きます！ そんなこんなで、どんだけ長居したのかわかんないけど、楽しい一時を過ごせました。