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覚勝院

■場所

京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町

■由緒

1346~1370年、摂政、関白の子息が出家して法皇の法流を継承する嵯峨御所の院家、住坊として建立し、 天皇自らが神仏習合の祈願を行った塔頭寺院らしい。 歴代住職が公卿出身ということで皇室との関係が深く、明治天皇が誕生した際、お腹帯を加持して献上したという縁から、 現在も本堂で安産祈願を行い、お腹帯が授与されるらしい。

■参拝日

2014年12月13日

■日記

大覚寺の塔頭であります、覚勝院に到着!大覚寺唯一の塔頭寺院らしいです。 こんなにもデッカくて有名な大覚寺なのに、塔頭が1つしかないという。とても意外でした。 境内はとても小さく、参拝時間約5分。サクッと参拝が終わっちゃいました。

■公式ホームページ

京都 | 嵯峨野 | 大覚寺塔頭|別格本山覚勝院 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■表門■


到着!

■表門■


獅子の瓦

■表門■


良い味出てる丸瓦

■表門■


表門をくぐると

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■本堂■


1711年建立

■本堂■


徳川家宣が寄進

■本堂■


オリジナル瓦

■鳥居と本堂■


歓喜天さんを
祀るお寺には
鳥居がある事が
多いような

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■石標■


明治天皇ゆかりのお寺

■絵馬■


歓喜天さんの
トレードマーク

ひと足のばして
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■六道の辻■


大覚寺から徒歩すぐ

■六道の辻■


六道の辻といえば
小野篁が冥土へ行く為に
使った井戸がある
六道珍皇寺が有名ですが
ここの六道の辻は
現世への出口あたる場所らしい

■六道の辻■


って事で
六道珍皇寺が冥土への入口
んで、ここは現世への出口
ちなみに井戸は
復元されたもの

■六道の辻■


延命地蔵さんが
おられます