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勝尾寺

■場所

大阪府箕面市粟生間谷

■札所

西国三十三所 第23番/法然上人二十五霊場 第6番(二階堂)/摂津国八十八ヶ所 第54番 など

■由緒

727年、藤原致房の子・善仲&善算の双子兄弟が草庵を構え修業したことが始まりらしい。 765年、光仁天皇の皇子・開成が善仲&善算に師事して仏門に入ったらしい。 777年、開成は念願だった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建したらしい。 平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かったらしい。 880年、当時の住職・行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い効果があった事から『王に勝った寺』という意で『勝王寺』の寺号を賜るが、 『王に勝つ』という意味の寺号は恐れ多いとして勝尾寺に差し控えたらしい。 1184年、源平合戦・一ノ谷の戦いのあおりを受けて伽藍をことごとく焼失したらしい。 1188年、源頼朝の命により、熊谷直実・梶原景時によって再建されたらしい。 1210年、讃岐国流罪から戻った法然がこのお寺に滞在したらしい。現在、Jリーグ・ガンバ大阪が毎年必勝祈願を行っているお寺らしい。

■参拝日

2013年8月10日

■日記

第26回 青春18切符の旅!待ちに待った、盆休み。 今年はちょっと長めの6連休。2日目と3日目の行き先はバッチリ決めていたのですが、初日はほぼノープラン。 ここ最近は仕事が猛烈に忙しかったので、プランを立てる時間がありませんでした!そんなこんなで、初日の行き先はほぼノリで。 今1番気になる場所…西国33ヶ所!って事で、JR・大阪駅で下車後、地下鉄・御堂筋線に乗り終点の千里中央で下車。 んでもってバスに揺られること約30分、西国33ヶ所・第23番札所であります、勝尾寺に到着! ちなみに勝尾寺までのバスは相当なグネグネ道で、久々に車酔いしました!ゲボ出るかと思いました!そんなこんなで、拝観料を払い境内へ。 参道脇には水が轟々と流れ、癒しのBGM。境内のスピーカーからはノンストップでお経が流れ続け、これまた癒しのBGM。 境内は綺麗に整備されており清潔感たっぷりの癒しの空間でした。そして、ダルマ密度がハンパないお寺でした。 あんなとこにも、こんなとこにもダルマ。ダルマ、ダルマ、ダルマだらけの約2時間。 見た物すべてを写真に収めたくなる性分なもので、カメラの中はダルマだらけになってしまいました!

■公式ホームページ

勝運祈願・水子供養・人形供養・大阪観光 ::: 西国二十三番札所 勝尾寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

西国三十三所

  • 西国三十三所
  • 法然上人二十五霊場
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第26回・青春18切符の旅!

■千里中央駅■


JR 大阪駅から
地下鉄・御堂筋線に乗り
千里中央で下車
んでもって、千里中央駅から
バスで30分

■境内入口■


到着!

■境内入口■


西国33所・第23番
法然上人25霊場・第5番
日本最初の三宝荒神

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■仁王門■


真言宗のお寺です

■仁王門■


1603年再建

■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 阿形

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■仁王門■


仁王門をくぐると

■仁王門■


仁王門の裏には狛犬①

■仁王門■


狛犬②

■仁王門■


額は『勝尾寺』じゃなく
清和天皇が命名した『勝王寺』

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■参道■


■参道■


池からは煙の演出

■参道■


行ったことないけど
天上界っぽいイメージ

■参道■


それにしても
デッカい池です

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■参道■


■参道■


参道脇の灯篭

■参道■


適度に長い階段を上って

■参道■


上る

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■参道■


参道脇のいたる所に
ダルマさんが置かれてます

■参道■


こんな所にも

■参道■


こんな所にも

■参道■


こんな所にも

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■参道■


こんな所にも

■参道■


こんな所にも

■手水鉢■


参道途中にあります

■参道■


そんなこんなで
最後の階段を上ると

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■勝ちダルマ奉納棚■


■勝ちダルマ奉納棚■


願いが叶った勝ちダルマを
奉納する場所らしい

■勝ちダルマ奉納棚■


コテ盛り

■勝ちダルマ奉納棚■


地震きたらアウトっぽい

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■勝ちダルマ奉納棚■


こんな目や

■勝ちダルマ奉納棚■


こんな目や

■勝ちダルマ奉納棚■


こんな目がありました

厄ばらい三宝荒神社


日本最初の荒神社らしい

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■薬師堂■


階段の上には
奥の院・薬師堂があるらしい
しかし残念ながら
立ち入り禁止でした

■鎮守堂■


■鎮守堂■


格子には
ダルマさんがギッシリ
フィギュアケースみたい

■開山堂■


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■大師堂■


南無大師遍照金剛

■大師堂■


お堂の両サイドには
四国88ヶ所お砂踏み場の
入口&出口があります

■灯篭■


こんな所にも

■灯篭■


こんな所にもダルマさん

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■本堂■


1603年再建

■本堂■


ゴージャスな妻

■本堂■


彫刻&組物
細かなディティール

■本堂■


木鼻
くっきりとした輪郭

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■本堂■


堂内から
五色のヒモが出てます
どうやら、ご本尊さんと
繋がってるっぽい

■本堂■


そんなこんなで
ヒモを握り参拝

■鐘楼■


■鐘楼■


ダルマさんが鐘楼を
1周しちゃってます
芸術性高し

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■塀■


こんな所にもダルマさん

■塀■


もはやどこに置かれても
驚きがなくなってきました

■塀■


1日でこんなにもダルマさんを
見たのは初めてです

■塀■


境内からの風景
仁王門とお休み処などを
望む事ができます

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■不動堂■


■クスノキ■


ご神木です

■クスノキ■


何故なのか
井戸っぽい所から出てきてます

■クスノキ■


もちろん居ます

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■二階堂■


流罪から戻った法然上人が
入京の許しがでるまで
約4年間修行した場所

■二階堂■


彫刻

■二階堂■


亀の彫刻
ちょっちゅ珍すぃ

■二階堂■


二階堂からの景色

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■多宝塔■


■多宝塔■


■一願不動堂■


■宝物殿■


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■知恵の環■


中心に向かって渦巻き風に
時計回りでグルグル回る

中心に到着

出口に向かって渦巻き風に
反時計周りでグルグル

■知恵の環■


渦巻き状に石が
敷かれているので
それに沿って回ります
下を見ながら歩かないと
中心に向かってワープして
しまいます

■知恵の環■


そんなこんなでグルグル

■知恵の環■


中心の石に座って休憩

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■弁天堂■


■弁天堂■


■滝■


かなりの勢いで
落ちてきます

■職員さん■


ハッピ

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■絵馬①■


■絵馬②■