■場所

鳥取県鳥取市立川町

■由緒

池田恒興と池田元助の菩提を弔うために、創建されたお寺らしい。 １６３２年、備前藩・池田光仲と、鳥取藩・池田光政の国替えに際、備前藩・池田光仲に従い、１６４９年に現在地に移転したらしい。 鳥取藩主・池田家分家の菩提寺らしい。
境内には、日本最古の力士の墓といわれる、鎌倉十七のお墓があるらしい。

■参拝日

２００９年９月２０日

■日記

観音院から徒歩３０秒の場所に位置してます、廣徳寺に到着！ 角ばった植木と丸い植木のコラボレーションで心がダンス。本堂の立体感ハンパない池田家の家紋の彫刻に心がブレイクダンス。 境内は、シャープな緊張感で包まれ、とても気が引き締まる。でも山門のドニュンとしたポップな屋根瓦を見ると一気に気が抜ける。 癒しを感じ、緊張感を感じ、建物に興奮し、仏像に感動し、お庭でゆったりとした時間を感じる。 お寺は私の心をダンスフロアにしてくれる。お寺巡り、たまりまへんな。 そんなこんなで、ご朱印を頂きたかったんだけど、ご朱印ゲットならずで残念無念。