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摩尼寺

■場所

鳥取県鳥取市覚寺

■札所

中国三十三観音霊場 特別霊場

■由緒

834年、慈覚大師が開創したお寺らしい。 創建当初は、摩尼山の山頂付近にあったらしい。 その後、中腹に移転したらしい。 戦国時代、豊臣秀吉の焼き討ちに遭い、お寺は荒廃したらしい。 江戸時代初期、池田光仲・光政によって、鳥取城の鬼門にあたる摩尼山の山裾に再建したらしい。 帝釈天降臨伝説が残るお寺らしい。

■参拝日

2009年9月20日

■日記

2泊3日の鳥取旅も、2日目の朝を迎えました! 本日も天気良好。迷子になる事なく目的地に到着できたのでキモチがいい朝を迎えとります。 それにしても、この摩尼寺は私好みのリアル古寺でした! ことごとく崩れまくった石灯篭がリアル!豪快かつ繊細な彫刻の仁王門にカンドー! 超ド級のデッカイ屋根を持つ本堂にコーフン!そんなこんなで、心がワクワクするようなお寺でした! 本堂では、木魚を叩きながら般若心経を唱えてきました。 なにぶん、日常のナチュラルな状態でもロレツが回らない私は、ハードにカミながらシドロモドロの脇汗ダラダラで般若心経を唱え続けました。 きっと仏さんもズッコケてたに違いない。 それにしても木魚のポっクポっクポっクポっクは、めっちゃ良い音。元バンドメンの私としては、ハードにポクポクポクポクポクポクと叩いてみたいとこですが、 さすがに空気を読む男なので、それはできまでんでした。 それにしても、いいお寺だったなぁ~。

■ご朱印■

ご朱印

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お坊ちゃん、おはようございます!
中国観音霊場も
残すところ3寺です!

■境内入口■


到着!

■参道■


仁王門に続く長い石階段

■参道■


ことごとく崩れた石灯篭

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■仁王門■


1594年移築

■仁王門■


ものすごく重厚な造りで
時間を忘れて見惚れてしまう

■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 阿形
いい味出てます

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■仁王門■


遠くから見ても近くで見ても
バラスイシ(素晴らしい)な
門でした

■仁王門■


突き出してる部分が
顔に見えてきました

■仁王門■


ウルトラマンキングに
見えてきました

■仁王門■


木鼻

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■仁王門■


木鼻

■仁王門■


仁王門をくぐると

■参道■


またまた石階段

■参道■


石階段から仁王門を望む

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■山門と鐘楼■


本堂までもう少し

■山門と階段■


山門前の階段は涅槃の道

■山門■


山門をくぐると

■手水鉢■


観音さんの足元に
敷き詰められたガラス玉が
キラキラしてキレイでした

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■本堂■


江戸時代中期建立

■本堂■


ハンパない重厚感

■本堂■


彫刻、レベル高し

■本堂■


こりゃ、スゲーよ

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■本堂■


龍の木鼻

■本堂■


鳳凰の彫刻

■本堂■


本堂前で木魚を叩きながら
般若心経を唱えるお婆ちゃんと孫

■本堂■


本堂より境内を望む

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■びんずるさん■


■布袋さん■


■鐘楼■


■閻魔堂■


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■三祖堂■


伝教大師・弘法大師・慈覚大師
の像が安置されてます

■攝取殿■


■攝取殿■


攝取殿からの眺め

■庫裏■


庫裏と本堂を
つなぐ回廊が素敵でした