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三室戸寺

■場所

京都府宇治市莵道滋賀谷

■札所

西国三十三所 第10番/神仏霊場巡拝の道 第124番

■由緒

770年、光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧・行表が創建したお寺らしい。 1460~1466年、火災により伽藍を焼失したらしい。 1573年、織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちに遭ったらしい。

■参拝日

2010年1月10日

■日記

青春18切符 無計画の旅・2日目の朝を迎えました。 昨夜、京都に到着後、宿探しをしたのですが、3連休の初日という事でどこのホテルも満室!嗚呼、絶望感! そんなこんなで途方に暮れた私は、京都タワー展望台の望遠鏡にて宿探しをしてました…そんな自分にラブ! そんな事より、本日は京都府宇治市からJRの旅をスタートしました。 まず最初に訪れたのは三室戸寺。 山門をくぐると、左側に約20000本ものツツジの木が飛び込んできます。 丸く刈られた20000本のツツジは、まるで青海苔をかけ過ぎたタコ焼きの様! きっと、ツツジの花が咲く季節は、花が咲き乱れてとてつもなく美しい光景になるんだろうなぁ! ところで、この三室戸寺は重厚な本堂&小振りな三重塔が建つステキなお寺でした! スモールサイズの三重塔とドッシリサイズの本堂のコラボレーションがステキで、 ドッシリ本堂から眺めるスモール三重塔はまるで遠近法のごとく、遥か遠くの山に建ってる様に見えました!

■公式ホームページ

三室戸寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

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青春18切符の旅!

■境内入口■


到着!

■山門■


本山修験宗という
初めて聞く宗派です

■山門■


山門をくぐると

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■参道■


朝一参拝という事もあって
静まり返った境内

■参道■


約20000本のツツジ

■参道■


末端神経まで癒される空間

■参道■


石階段を上ると

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■手水舎■


■手水舎■


小さな不動明王さんが
立ってました

■鐘楼■


江戸時代建立

■鐘楼■


ぶっとい梁に感動

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■本堂■


1814年再建

■本堂■


重厚な造りに見惚れました

■本堂■


屋根のドッシリ感がたまらん

■本堂■


彫刻もステキでした

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■三重塔■


1704年建立

■三重塔■


高さ16メートル

■三重塔■


とても小ぶりでした

■浮舟の古蹟■


源氏物語の宇治十帖で
知られる浮舟に
まつわる石碑

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■十八神社■


1487年建立

■十八神社■


国重文

■十八神社■


ステキな建物過ぎて
シビレました

■阿弥陀堂■


江戸時代建立

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■境内の風景■


左から
本堂→阿弥陀堂→鐘楼→三重塔
横一列に堂宇が建ってます

■杉■


樹齢200年

■杉■


4本に枝分かれしてます

■境内の風景■


杉の前より本堂を望む

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■石庭■


瀬戸内海に浮かぶ
島々の様でした

■石庭■


お庭を見ながら休憩中

■池泉回遊式庭園■


お庭を独占
すなわち極幸

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■京都タワー■


昨晩の出来事です

■京都タワー■


展望台は
とてもスペーシーな空間

■京都タワー■


望遠鏡にて宿探しをする夜

■京都タワー■


おもしろ鏡を発見!
1人遊びをする夜