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石峯寺

■場所

京都府京都市伏見区深草石峰寺山町

■由緒

1713年、黄檗宗大本山萬福寺の第6世・千呆性案が開創したお寺らしい。 1915年、失火により焼失したが、その後再建したらしい。 境内にある五百羅漢は、江戸時代の異色の画家・伊藤若沖が下絵を描き、石工たちに彫らせたものらしい。

■参拝日

2010年1月10日

■日記

JR 伏見駅からほどよく歩いた場所に位置してます、石峯寺。 駅から石峯寺へは道標がない為、動物的な勘を頼りに石峯寺へ向かって歩きました。 すると、目的地とは違う広大な墓苑に到着してしまいました! そんなこんなで、チョイと分かりにくい場所に位置してます、石峯寺。 そんな事より、無事石峯寺に到着したのですが、本堂にて参拝後、本堂裏にある五百羅漢に行こうとしたら『お客さ~ん、拝観料払って~』 と呼び止められました! 拝観料がいるとはっ!危うく無銭拝観するトコでした! そんなこんなで、目立たない場所に位置してる石峯寺は、拝観料金表の看板も目立たない場所に立ってました! ちなみに、石峯寺と書いて『せきほうじ』と読むらしいです。あたしゃ『いしみねじ』だと思ってました!

■公式ホームページ

石峰寺 - 京都伏見 黄檗宗百丈山 五百羅漢 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■JR 稲荷駅■


青春18切符の旅

■境内入口■


到着!

■山門■


初めて拝見した
赤色の竜宮門

■山門■


鍵型の屋根瓦が印象的でした

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■山門■


山門をくぐると

■本堂■


黄檗宗のお寺です

■本堂■


卍の柵越しに境内を望む

■本堂■


オリジナル瓦
屋根瓦には石峯寺

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■羅漢参道入口■


階段の先にも
赤色の竜宮門

■五百羅漢■


江戸時代の
異色の画家・伊藤若沖が
下絵を描き
石工たちに彫らせたもの

■五百羅漢■


1772~1781年作らしい

■五百羅漢■


ユニークな表情の羅漢さんが
たくさんおられます