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勝源寺

■場所

島根県大田市大森町

■由緒

1601年、大久保長安と竹村道清が大旦那となって建立されたお寺らしい。 当時、石見銀山は江戸幕府直轄の領地『天領』と呼ばれ、幕府から任命された奉行&代官の下、一大産業都市として栄えていたらしい。 奉行&代官の菩提寺として、人々の尊敬を得たお寺らしい。

■参拝日

2009年5月30日

■日記

山門をくぐろうとした時、お寺の職員さんが勝源寺を案内してくれました! 職員さんはとても親切に山門について説明してくれました。 職員さんが山門の彫刻の説明をしてくれる度に写真を撮っていたので、 勝源寺での写真は山門の彫刻ばっかりになってしまいました! 山門は20年前(10年前だったかな?)に改修修理をしたらしいのですが、 その時に松(桜だったかな?)の木を使用した為、早くも木が腐ってきてしまっている…と嘆いてました。 ってか、10年前?とか桜?とか…何だかあいまいな記憶ですみません! そんなこんなで、職員さんの暖かさと笑顔に触れ、とても素敵な時間が過ごせました!

■公式ホームページ

石見銀山勝源寺公式ホームページ >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■山門■


1772年再建

■山門■


表は獅子と獏の木鼻

■山門■


裏は龍と獏の木鼻

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■山門■


水飲み龍の彫刻

■山門■


麒麟の蟇股

■山門■


2階には16羅漢さんを安置

■本堂■


1864~1866年再建

日記の画像

■本堂■


屋根瓦は葵の紋

ひと足のばして
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■石見銀山 龍源寺間歩■


戦国時代後期~江戸時代前期に
かけて最盛期を迎えた
日本最大の銀山

■石見銀山 龍源寺間歩■


世界遺産
壁面に残ったノミの跡が
当時を物語ってます