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等持院

■場所

京都府京都市北区等持院北町

■由緒

1341年、足利尊氏が現在の京都市中京区柳馬場御池付近に等持寺を建立したらしい。 1343年、現在地に別院北等持寺を建立したらしい。 足利尊氏の死後、別院北等持寺は、足利尊氏の墓所となり、寺名を等持院と改めたらしい。 その後、応仁の乱で柳馬場の本寺が焼失した為、別院だった現在の等持院が本寺となったらしい。 堂塔は幾度も焼失したが、1818年にほぼ現在の形に再建されたらしい。 足利将軍家歴代の菩提寺らしい。

■参拝日

2009年6月28日

■日記

仁和寺から等持院に向かう途中、地図も持たず我が町のように自転車を走らせていたら迷子になってしまいました! 道を行き過ぎたのか行き足りないのかもわからない状態の中、とりあえず適当に走っていたら、 偶然にも目的地に到着できました!それはもう笑っちゃうくらいの偶然でした! そんな事より、とても素敵なお寺でした! 方丈内に入ると達磨さんの絵がドーンと目に飛び込んできて、この絵を拝見できただけでもここへ来た甲斐があったぁ~と思えました。 霊光殿には、歴代の足利将軍像がズラーと安置されておりました。 3代将軍、足利義満の顔が、困った顔をしていたのが印象的でした!それはもう、一休さんに『してやられたぁ~』ってな顔でした。 そして、等持院のお庭はとても広かったです。そしてお庭の中をお散歩できます。 書院から見ても、歩きながら見ても、どちらも素敵なお庭でした。

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!

■山門■


山門をくぐってしばらく歩くと

■門■


また門

■参道■


門と通ってしばらく歩くと

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■表門と庫裏■


やっと到着!
ここに辿り着くまでが長いです

■表門■


表門をくぐると

■庫裏■


玄関の上に足利家の家紋
二両引の彫刻がありました

■庫裏■


瓦にも二両引

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■方丈■


方丈に入ると達磨大師の絵が
目に飛び込んできます

■方丈■


色合いといい構図といい
素敵過ぎるほど素敵な絵でした

■方丈■


1616年移築
福島正則が妙心寺海福院から移築

■方丈前庭■


方丈からお庭を堪能

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■方丈と霊光殿■


方丈と霊光殿の間に架かる廊下

■霊光殿■


足利歴代将軍の像が
安置されてます

■霊光殿■


~画像はネットで拾いました~

■霊光殿■


~画像はネットで拾いました~

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■庭園■


夢窓国師作として伝えられる
三大名園のひとつ

■庭園■


書院から庭園を堪能

■庭園■


一休み一休み

■庭園■


右側に写る建物は『清漣亭』

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■足利尊氏の墓■


庭園にあります

■庭園■


庭園を散歩中

■庭園■


清漣亭前からの風景

■庭園■


右の建物 → 書院
左の建物 → 方丈

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■庭園と方丈■


素敵なお寺でした

■庭園と方丈■


また来たいです