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仁和寺

■場所

京都府京都市右京区御室大内

■札所

真言宗十八本山 第6番/京都十三仏霊場 第9番/近畿三十六不動尊 第14番など

■由緒

886年、光孝天皇の勅願で建立を始めたが、光孝天皇は寺の完成を見ずに崩御したらしい。 888年、光孝天皇の遺志を引き継いだ宇多天皇によって落成したらしい。創建当時は、西山御願寺という寺名だったが、後に仁和寺と改名したらしい。 宇多天皇は出家後、仁和寺伽藍の西南に、御室と呼ばれる僧坊を建てて住んでいた為、御室(仁和寺)御所という別称があるらしい。 1467~1477年、応仁の乱で伽藍が全焼したらしい。 1624~1644年、徳川幕府により伽藍が整備されたらしい。 明治時代に至るまで、皇族や貴族の保護を受け、皇族や貴族が歴代の門跡(住職)を務めたらしい。

■参拝日

2009年6月28日

■日記

金閣寺から徒歩10分の場所に位置するレンタサイクル屋さんにて自転車をゲット。本日も自転車旅じゃ! そんなこんなで、仁和寺に向けて自転車を走らせました。地図上では近い距離にあるはずの仁和寺。 しかし、坂道のアップダウンがあるとは想定外でした!坂道のアップダウンは地図では表現できないものか。 こんなにも近いのに、こんなにも息を切らせて到着するとは!到着寸前まではヘロヘロ状態でしたが、 巨大な仁王門を見た瞬間に疲れがフッ飛びました! うおぉぉぉぉって、雄叫びを上げてしまう程、壮大な仁王門を観ただけで早くもテンションがMAX! 本堂で心を踊らせ、五重塔で心を踊らせ、お庭で心を踊らせ。 癒しを求めて京都を訪れる人が多いと聞きますが、私にとっての京都は、心が踊りまくりで、逆に心が動乱する場所! お庭で癒されている人達の横で、心をダンスさせている私。私の心はどこで癒されるのか。

■公式ホームページ

世界遺産 総本山 仁和寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■仁王門■


到着!

■仁王門■


1637~1644年建立
国重文

■仁王門■


知恩院の三門、南禅寺の山門
と共に京都の三大門

■仁王門■


いい味出まくりです

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■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 阿形

■仁王門■


門の裏には
狛犬が安置されてました

■仁王門■


足のリアルが生々しい

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■仁王門■


オリジナル瓦

■仁王門■


仁王門をくぐると

■参道■


広大な参道

■中門■


1624~1644年建立
国重文

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■中門■


多聞天さん

■中門■


持国天さん
中門は二天門となっております

■中門■


中門をくぐると

■参道■


金堂が見えてきた

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■金堂■


1624~1644年建立
国宝

■金堂■


金の装飾がステキなお堂

■金堂■


細かい格子が印象的なお堂

■金堂■


瓦には小さな人が立ってます

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■五重塔■


1644年建立 国重文

■五重塔■


高さ約36m

■五重塔■


いい味出てます

■五重塔■


しばし見入ってました

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■観音堂■


1641~1644年建立
国重文

■観音堂■


赤黒くて渋い建物でした

■観音堂■


鬼瓦の額から梵字が飛び出てます

■五重塔■


観音堂より五重塔を望む

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■経蔵■


1644~1648年建立
国重文

■経蔵■


緑色の窓が珍すぃ

■九所明神■


1624~1645年建立
国重文

■鐘楼■


1624~1644年建立
国重文

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■御影堂■


御影堂入口

■御影堂■


1624~1644年建立
国重文

■大黒堂■


■手水舎■


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■御殿入口■


御殿入口より白書院を望む

■白書院■


立派な玄関でした

■白書院■


蟇股
ステキです

■南庭■


白書院より南庭を堪能

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■南庭■


簡素過ぎて素敵なお庭でした

■南庭■


仁王門と勅使門を視野に入れると
お庭が別の表情をみせてくれます

■廊下■


廊下から中庭を堪能

■廊下■


雲のような木

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■北庭■


宸殿より北庭を堪能

■北庭■


センス抜群のお庭で
胸がドキドキワクワク

■北庭■


これぞ京都の風景

■北庭■


お庭を見ながら休憩中

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■北庭■


霊明殿と北庭

■北庭■


霊明殿より北庭と宸殿を望む
また来たいです