広島県三原市本郷町南方
飛鳥~奈良時代、行基がこの地を訪れた際、榛の巨木に十一面観音像を彫刻したのが、このお寺の始まりらしい。 もともとは、小早川氏の氏寺だったが、落雷で伽藍が焼失した為、現在は1堂のみが残るお寺になってしまったらしい。
2018年1月4日
竹原から御調に向かう途中、東禅寺の看板を発見する。って事で、立ち寄ることに。 本堂と庫裏のみの境内。無住感漂う境内。荒廃気味の庫裏。一応、庫裏のインターホンを押してみるも、やはり無反応。 人が出てきたら逆に怖い・・・ちょっちゅ安心する。境内の説明板によると、本堂内には鎌倉時代作の四天王像が安置されてるとのこと。 一応、インターネッツで調べてみたら仏像拝観をしておられる方がチラホラ! 本日は留守でしたが、タイミングが合えば、もしかして拝観できるかも?またいつか訪れてみよう! それにしても、お正月感ゼロのお寺だったなぁ。境内前にある小さな弁天社はお正月仕様になってたのに。 そんなこんなで、2018年、1発目のお寺巡りはご朱印も拝観も何もない寂しい参拝からスタート!
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■境内入口■
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■手水鉢■ |
■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■本堂■
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■境内からの景色■
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■全景■
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■弁天社■
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■弁天社と本堂■
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