寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

八宮神社(六宮神社)

■場所

兵庫県神戸市中央区楠町

■由緒

●六宮神社の創建年は不詳らしい。 元々は現・広厳寺(楠寺)の前に鎮座していたが、1909年に楠高等小学校(現・湊翔楠中学校)の建設により八宮神社に合祀されたらしい。

●八宮神社の創建年は不詳らしい。 元々は橘通に鎮座していたが、1909年に旧神戸市役所の建設により現在地に移転したらしい。

201年、神功皇后が三韓征伐から凱旋帰国の途中、生田神社を建立したらしい。そして神のお告げにより生田神社周辺の8社を巡拝したらしい。 そんなこんなで、神功皇后の参拝順に従って1宮~8宮と名付けられ、 六宮神社は6番目に、八宮神社は8番目に参拝したということで、それぞれ生田裔神八社(神戸八社)の六宮と八宮となったらしい。 神戸八社には天照大神と素盞鳴尊の誓約の際に生まれた5男神・3女神が祀られており、六宮には天津彦根命、八宮には熊野杼樟日命が祀られているらしい。

■参拝日

2019年3月22日

■日記

神戸八社巡り。五宮神社&祇園神社から徒歩20~30分、六宮神社に到着と見せかけて八宮神社に到着!って、いきなり五から八! どうやら六宮神社は、明治時代に学校の新設のため八宮神社に合祀された模様。 ①~⑧まで順番に巡ってキモチいいぃぃぃ~って感じにさせてくれないのが神戸八社巡りの特徴。 御朱印の方は、七宮神社のページ分を空白にしてお願いすると、1ページ飛ばして六宮&八宮の御朱印を書いて頂けます。 それにしてもそろそろ足がモゲそうだ。前日の15キロ徒歩がかなり効いてる。今日も色々寄り道したし、すでに10キロ以上歩いてるっぽい。 そんなこんなで、境内の片隅に座ってひと休み。するとお爺ちゃんに話しかけられる。このお爺ちゃんとは本日2度目の遭遇。 このお爺ちゃんも八社巡りをしていて、私と同様あれこれ寄り道をしながら巡っておられました。 次はどこに行くんですか?と問うと、お爺ちゃんは嬉しそうに湊川神社に行くよって。 そんなこんなで、お気をつけて~と手を振ってお別れをする。ちなみにこの後参拝した西出鎮守稲荷神社でもバッタリ遭遇! さすがに笑い合ってしまいました!素敵な時間でした。 そんなこんなで、七宮神社に向けてGO。

■公式ホームページ

神戸八社巡り >>

■ご朱印■

ご朱印

八宮神社

  • 八宮神社
  • 六宮神社
日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■五宮 → 六&八宮■


本日は
神戸八社巡りをしております
とりあえず
五宮神社&祇園神社から
南へ坂を下り続け
神戸大学病院を左折し~の
大倉山公園付近を右折し~の

■六宮神社■


そんなこんなで
五宮神社&祇園神社から
徒歩20~30分
六宮神社に到着!

■八宮神社■


あーんど
八宮神社に到着!

■六宮&八宮神社■


もともと
六宮神社と八宮神社は
別々の場所に鎮座してましたが
1909年に六宮神社は
八宮神社に合祀されました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鳥居■


1912年建立

■手水鉢■


イワオ(キン肉マン)のような
手水鉢

■狛犬①■


岡崎現代型の狛犬

■狛犬②■


本日も現代型の
ガッカリ感は健在

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■拝殿■


六宮&八宮神社ともに
生田裔神八社の1社で
坂本村の鎮守社です

■拝殿■


八宮神社は熊野杼樟日命
素戔嗚命を祀る

熊野杼樟日命は天照大神と
素盞鳴尊の誓約の際
天照大神の右手に巻いた
玉から生まれた5男神の1柱

■拝殿■


六宮神社は天津彦根命
応神天皇を祀る

天津彦根命は天照大神と
素盞鳴尊の誓約の際
天照大神のかづらに巻いた
玉から生まれた5男神の1柱

■拝殿■


蟇股

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿■


どこかしら
しまねっこカラーの本殿

■白髭稲荷神社■


白髭大神を祀る

■社務所■


パチンコの景品交換所みたいな
小窓から御朱印を頂けます
何か面白かったです

■境内の風景■


そんなこんなで
神戸八社巡りのラスト
七宮神社に向けてGO!