寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

葵稲荷神社

■場所

大阪府大阪市浪速区難波中

■由緒

1950年、大阪スタヂアム(大阪球場)の完成と共に創建された神社らしい。 この地は幕末まで難波御蔵があった場所らしい。 難波御蔵とは、1732年の享保の大飢饉の際に設置された江戸幕府直轄の米蔵で、災害救援用として活用されていた米蔵らしい。

■参拝日

2019年3月21日

■日記

本日の宿がある難波に到着。時刻は夕方付近。お腹が減ったのでラーメン屋探しをすることに。 以前から気になっていた丈六に向かうも20人くらいの大行列だった為、潔く諦めてなんばCITYにある龍旗信RIZEに向かう。 せっかくなので、なんばパークスにある葵稲荷神社にも寄ってみよう。って事で、葵稲荷神社に到着。 ここなんばパークスは、もともと南海ホークスの本拠地・大阪球場があった場所で、大昔何度か球場に足を運んだことがある思い出の地。 今では伝説となりつつある住宅展示場時代の大阪球場にも足を運んだ。 あまりにもシュールな光景だった為、このことは私の中でデッカい思い出として残ってます。 そんな事よりこの神社は、大阪球場と共に創建された神社とのこと。 もしかしたら門田や山本和やバナザードとかも参拝したかもね~とか思いながら参拝。 南海電車の高架下に鳥居参道があり、今風にライトアップされた境内。どことなく秘密基地感があって少年心をクチュクチュ刺激してくれました。 何となくのイメージですが、なんばパークスの開業と共にリメイクした神社なんかなぁ。 とか思いつつラーメンを食べました。その後、黒門市場や道具屋筋やでんでんタウンや道頓堀などをブラつく。はよ、宿帰れや。 完全にウォーカーズハイになっていたひと時。

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■なんばパークス■


大阪球場の跡地に建つ
巨大な商業施設

■なんばパークス■


そんなこんなで
なんばパークスと
なんばCITYの間を歩くと

■境内入口■


到着!

■境内入口■


南海電車の高架下に
鎮座しております

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内入口■


巨大扁額を見上げる

■鳥居■


そんなこんなで参拝

■鳥居参道■


オシャレにライトアップされた
都会派の神社

■鳥居参道■


見上げると配管だらけ
そんなこんなで
配管を拝観(配管だけに)

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿■


葵稲荷大神を祀る

■本殿■


小さな社がポツン

■本殿■


木鼻

■本殿■


海老虹梁

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■なんばの福がえる■


立札を読んでみるも
詩的な文のため
イマイチ意味がわかんない
とりあえず腹をなでて帰る
(カエルだけに)

■境内からの景色■


なんばの福がえると
なんばパークス

■境内からの景色■


本殿となんばパークス

■なんばパークス■


参拝後
なんばパークスをプラプラ

日記の画像 日記の画像

■本日の晩御飯■


なんばパークスの向いにある
龍旗信RIZEでラーメン

■本日の晩御飯■


日本初の塩ラーメン専門店
美味しかったです

ひと足のばして
日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■黒門市場■


葵稲荷神社から徒歩数分

■黒門市場■


約180店舗が
軒を連ねる浪速の台所
江戸時代後期から続く
市場らしい

■黒門市場■


1822年頃
日本橋の圓明寺付近にあった
黒い山門付近に商人が集まり
堺や紀州から入ってきた
魚を売ったのが始まりらしい

■黒門市場■


最近はどこもそうだけど
外人さんだらけの市場でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像

■千日前道具屋筋■


料理道具&厨房用品
だらけの商店街

■千日前道具屋筋■


全長150mを抜けると

■なんばグランド花月■


お笑いの殿堂
なんばグランド花月