寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

碇神社

■場所

広島県広島市中区白島九軒町

■由緒

奈良時代初期に創建した神社らしい。 1882年に広島藩が編集した郷土の歴史書・知新集によれば、広島城築城前はまだこの地が海だったらしい。 そんなこんなで、ここへ他国船が碇をおろしたことから碇神社と呼ばれるようになったらしい。 1589年、毛利輝元が広島城を築城した際、改めて社殿を造営し、社領の寄進をしたらしい。1945年、原爆により焼失したらしい。

■参拝日

2012年10月28日/2017年7月28日

■日記

琴比良神社にて、青春時代を思い出した後、ふと20歳くらいの想い出が脳裏をよぎる。 そう言えば、昔よく行っていたホームセンターの近くに神社があったなぁ。どうやら今日は、脳ミソが昔を懐かしむモードに入ってるみたいです。 そういう日ってあるじゃない。って事で、琴比良神社からテクテク歩くこと約40分、碇神社に到着! 特に何もないし、有名でもない神社ですが、近道として利用してる人が多かったので、とても人通りが多い神社でした。 境内に昔懐かしの井戸ポンプがあったので、夢中でギーコギーコしてました。ふと我にかえった時、底知れぬ虚しさを感じてしまったひと時でした。

★追伸★
2017年7月28日、ご朱印ゲッツ。広島東照宮で頂けました。

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内入口■


到着!

■狛犬①■


岡﨑現代型の狛犬

■狛犬②■


■鳥居①■


明神鳥居

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■手水舎■


■鳥居②■


神明鳥居

■狛犬③■


1818年作
被爆狛犬

■狛犬④■


浪速狛犬

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■拝殿■


授与所はあるが無人

■本殿■


大綿津見神を祀る

■奉納 御神馬■


昔は神馬がいたのでしょう

■伝承 礎石跡■


何の?

日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内の風景■


鳥居か何かの一部が
落ちている

■稲荷社■


■井戸ポンプ■


日記の画像 日記の画像 日記の画像

■広島市■


15世紀頃の広島市

ピンクマークが現在の碇神社

■広島市■


江戸時代の広島市

ピンクマークが現在の碇神社

■広島市■


現在の広島市

ピンクマークが現在の碇神社