寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

陰陽石神社(陰陽石宮)

■場所

広島県福山市今津町

■由緒

創建年は不詳らしい。 江戸時代中期の備陽六郡志に『街道より北、田の中にあり。陰石は西にありて、陽石東の方に相臨めり。天地自然の造物、本朝無類の名石なり』 と記されているらしい。そんなこんなで、陰陽2つの霊石を祀る神社らしい。昔は陰陽石が露出していたが、現在は社殿内の水中に祀られているらしい。

■参拝日

2019年7月17日

■日記

時刻は夕方手前。あと1ヶ所巡れるか?と思いグーグルマップを開く。 するといきなり心が勃起した!そう陰陽石神社を発見!陰陽石ですよ、チンマン石ですよ! そんなこんなで、勃起したまま陰陽石神社に到着!境内は荒れており、生命感はまるでない。そんなインポ状態の境内を散策。 それにしても、チンマン石が見当たらない。おっかしいなぁと思い、インターネッツで調べる。 どうやらチンマン石は社殿内に祀られていて拝見する事はできないらしい。残念だ!いきり勃った心の勃起は急速にフニャフニャ。 先っちょから漏れた汁が心を濡らす。そんなひと時でした。

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内入口■


到着!

■参道■


全く生命感のない境内
インポ感ハンパない

■社標■


社標には陰陽石宮
その隣には
誠心明生会本部と書かれた
看板が勃つ、いや立つ

■手水鉢■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鳥居■


社殿前には鳥居

■鳥居■


扁額には陰陽石宮

■拝殿■


伊弉諾神、伊弉再神を祀る

■拝殿■


陰陽2つの霊石を祀る神社
いわゆるチンマン石
残念ながら拝見することは
できませんでした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■幣殿と本殿■


なかなかの昭和レトロ

■本殿■


トタン屋根の流造

■釈迦如来像■


境内には
石仏さんがチラホラ

■石仏■


ほんのり神仏習合感を
出してきてます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■神霊水■


大正時代、この水を分析した際
カルシュウム泉である事が判明
消化器・呼吸器疾患等に
効能があるらしい

■神霊水■


大腸菌はありません
自由に飲んでください
とのこと

■神霊水■


そんなこんなで頂きます!
って、開かんのんかいっ!
薄々感付いてはいた

■境内の風景■


1人でいるとちょっと
ゾワッとする神社でした