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物部神社

■場所

島根県大田市川合町川合

■由緒

514年、神体山である八百山の麓に社殿を創建したのが始まりらしい。 その後、3度の兵火に遭ったが、1753年に再建したらしい。 ご祭神の宇摩志麻遅命は、神武天皇の大和平定を助けた後、物部一族を率いて石見国を開拓したらしい。 この時、宇摩志麻遅命は鶴に乗って石見国へ天降ったらしい。 そんなこんなで、ひおい鶴を神紋にしているらしい。ちなみに、宇摩志麻遅命は物部氏の祖神らしい。

■参拝日

2010年5月22日

■日記

マイカーが修理中の為、本日は代車で旅に出ました。 この代車にはカーナビゲーションというハイテク機械が搭載されており、運転席左前に設置された液晶画面が『どうや』って感じで威張ってました。 この現代において道路地図と勘を頼りに旅をしている私にとっては、車内に液晶画面があるだけでスーパーカーのように思えるのであります。 生まれてこの方、まともにカーナビゲーションを操作した事がない私は、カーナビゲーションの前で少々緊張している模様。 カーナビゲーションの操作法をナビゲーションしてほしいものだ。 そんなこんなで、適当にカーナビゲーションを操作し、いざ出発! カーナビ氏の指示通り右折やら左折やらをしました。 私の『嫌いなものベスト3』は椎茸、貝、細道。それを知ってか知らぬか、やたらと細道から細道へと案内してくれるカーナビ氏。 このカーナビ氏、真上から私を監視しているせいか、この細道の圧迫感とストレスが全くわかっておらぬ模様。 道ならどこでも走れると思っているのか?これ車道か?おいおいアスファルトなくなったぞ! 上からじゃなく運転手目線でナビゲーションしてほしかった。 しかし、細道という名のワープのおかげで予想時間より約1時間も早く物部神社に到着! ありがとうカーナビ氏!なんだかんだカーナビ氏に感謝している自分。 そんな事より、この物部神社の本殿はとてつもなくデカくて感動しまくりでした! 3階建のビルとまではいかないにしても、ほぼそれに近いくらいの高さがありました! 真上からしか物が見れないカーナビ氏にはこの本殿の高さがわかるまいっ。 この感動がわかるまいっ!

■公式ホームページ

石見国一宮 物部神社 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■代車■


人生初!
カーナビゲーションの旅!

■境内入口■


到着!

■鳥居■


■鳥居■


鉄製かと思ったら
木製の鳥居でした

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■狛犬①■


■狛犬②■


■鶴①■


ご祭神の宇摩志麻遅命は
鶴に乗って
石見国へ天降ったらしい

■鶴②■


どうせなら
阿吽にしてほしかった

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■手水鉢■


含金石という砂金を含んだ
珍しい石でできてます

■手水鉢■


水が溜まる所が
曲玉の形になってました

■手水鉢■


4つの曲玉が
彫刻されてました

■手水鉢■


異常に長い尺でした

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■拝殿■


宇摩志麻遅命を祀る

■拝殿■


長いしめ縄でした

■本殿■


1753年再建
1856年改築

■本殿■


懸魚に亀の彫刻

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■拝殿と本殿■


本殿の高さは16m

■後神社■


師長姫命を祀る

■後神社■


屋根のテッペンには
羽根のような瓦

■一瓶社と神井■


佐比売山
三瓶大明神を祀る

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■たぶの木■


木の中には聖天さん

■御腰掛岩■


宇摩志麻遅命が天下った際に
腰掛けた石らしい

■神馬・パーソロン号■


パーソロン号は
シンボルドルフの父らしい
名馬らしい

■絵馬■


しゃもじです