■場所
広島県東広島市安芸津町木谷
■由緒
1596~1614年、火災で社伝などを焼失した為、創建年は不詳らしい。
宇佐神宮より分霊を勧請し創建した神社らしい。創建当時は重松八幡宮という社名だったらしい。
■参拝日
2018年11月24日
■日記
なんとご朱印がポストカード!神社巡り656社目にしてお初の出会い!こりゃ珍しいし面白い。
そんなこんなで、自分宛てに投函しよ!
関係ない話しですけど、旅先でポストカードを買って、自分宛てに投函して、旅先から自宅に帰った時にそのポストカードを手に取り、
リターン・トゥー・マイセルフ(浜田麻里)をして楽しんで遊んでます!過去の自分に会えた気がして嬉しい~ぃっていうひとり遊びです。
そんな事より、境内には江戸~明治期に建立された石造物がチラホラ。
PEZ(ペッツ)みたいな龍頭があったり、龍のお腹に水が溜まる水盤があったり、巨大な忠魂碑があったりしたので石萌えしていたひと時でした。
■公式ホームページ
重松神社と日髙神社のホームページ >>
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■境内入口■
到着!
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■注連柱■
1880年建立
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■鳥居■
1879年建立
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■鳥居■
扁額 三つ巴紋の ワンポイントが可愛い
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■狛犬①■
1841年作
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■狛犬②■
1841年作
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■石灯籠①■
1749年建立 同年に建立された 一対の石灯籠 向かって左は 火袋があるけど
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■石灯籠②■
右の方は火袋がキューブ 多分、後世の補修だと 思われます
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■参道■
参道を抜けると
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■アーチ付き石柱■
1932年建立 モダンです しめ縄もついてて どうにもこうにも和洋折衷
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■手水舎■
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■手水舎■
PEZ(ペッツ)のような 龍頭がドーン&ドーン! なんかスゴいセンス!
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■拝殿■
応神天皇、神功皇后 宗像三女神を祀る
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■拝殿■
安芸津町木谷の総鎮守
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■拝殿■
扁額
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■拝殿■
木鼻
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■本殿■
銅板葺きの立派な流造
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■本殿■
妻 何かの生き物の顔が ついている大瓶束が ステキです 獅子でしょうか
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■本殿■
蟇股 鳥居は右三つ巴紋だったのに 本殿は左三つ巴紋 これは一体・・・
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■本殿■
木鼻 気持ち良さそうな表情
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■祖霊社・護国神社■
祖霊社には 重松神社代々の宮司の 御霊が祀られてますが 太平洋戦争で戦没した 木谷出身の英霊も 祀られているらしい
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■祖霊社・護国神社■
その為 祖霊社であると同時に 木谷村の護国神社でも あるという
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■祖霊社・護国神社■
龍のお腹に 水が溜まる水盤
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■祖霊社・護国神社■
なぜかお腹には お魚がいるという! 人間ポンプ的に 吐き出すかも!
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■湯盛神社■
湯盛という地にあった小社を 合祀した神社 湯盛と書いて 『ゆざかり』と読むらしい 社内には絵馬掛けがあり 絵馬の奉納所としても 活躍中!
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■湯盛神社■
左 → 湯之明神、胡神社 中 → 住吉神社、新宮神社 右 → 塩釜神社
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■稲荷神社(元若宮)■
宇迦之御魂神を祀る 1788年、若宮として 創建された神社らしい その後、どうして稲荷神社に なったのかは不明
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■遥拝所■
皇居、伊勢神宮などを 拝む所
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■忠魂碑と慰霊碑■
忠魂碑、慰霊碑ともに 1960年建立
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■慰霊碑■
慰霊碑は 第58・59・60代内閣総理大臣 池田隼人の筆 ちなみに池田隼人は 広島出身
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■忠魂碑■
忠魂碑は 陸軍中将・小原傳(伝)の筆 傳(伝)と書いて 『つとう』と読むらしい
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■大釜■
1983年奉納
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■ご朱印■
よくある書置きのご朱印かと 思っていたら
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■ご朱印■
裏を見ると なんとポストカード! こりゃ珍すぃ! 自分宛てに投函しよ!
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