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鷲原八幡宮

■場所

島根県鹿足郡津和野町鷲原

■由緒

947~956年、山根六左衛門尉という郷士が豊前・宇佐八幡宮を勧請したのが始まりらしい。 その後、武家の石見吉見氏の吉見頼行が鎌倉・鶴岡八幡宮から再度勧請したらしい。 1387年、現在地に遷座し、社殿を建立したらしい。 1554年、三本松城の戦火で焼失したらしい。1568年、吉見正頼が再建したらしい。 吉見氏断絶後も津和野の守護神として崇められ、亀井氏など歴代藩家が崇敬したらしい。 鎌倉・鶴岡八幡宮のものを模したという流鏑馬(やぶさめ)馬場が当時のままの原型をとどめており、 流鏑馬の馬場としては日本で唯一現存するものらしい。

■参拝日

2009年11月7日

■日記

昼食で食べたザル蕎麦(無味無臭)の衝撃が冷め止まぬ今日この頃。 津和野の殿町通りから車で約10分の場所に鎮座してます、鷲原八幡宮に到着! 神社に到着後、私の目の前を全速力で走る馬! 何事かと思えば、流鏑馬の練習をしている模様! あたしゃ、てっきり戦でも始まったのかと思い、身構えてしまいましたよ!スゲー迫力でした! 宮島にて鳥居とシカのコラボはよく見ましたが、鳥居とウマのコラボはお初だったので感動しました! そんなこんなで、しばらくの間、流鏑馬の練習を拝見して参拝を終えました。 参拝後、イロイロありまして、宮司さんから和紙の財布を頂きました! こんな素敵な物を頂けるなんて感無量でございます! 素敵な神社&お寺、蒸気機関車、流鏑馬、本日はたくさん楽しかった。 センキュー津和野!

■ご朱印■

ご朱印

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■鳥居■


到着!

■鳥居■


鳥居前は
流鏑馬馬場になっており

■鳥居■


鳥居前を
馬が歩いてました

■鳥居■


鳥居とウマのコラボ

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■楼門■


1568年建立

■楼門■


茅葺屋根の楼門
神社にて茅葺屋根は新鮮

■楼門■


朱色じゃなく
赤色に仕上がっております

■楼門■


カランカランには
徳川葵の紋

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■拝殿■


拝殿と楼門は
橋で繋がってます
こりゃ珍すぃ

■本殿■


傷みが激しいせいか
トタン屋根

■境内の風景■


楼門より鳥居を望む

■頂き物■


和紙でできた財布を頂きました!

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■流鏑馬馬場■


日本で現存する唯一&最古の
流鏑馬馬場

ひと足のばして
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■殿町通り■


鷲原八幡宮から車で10分
古い町並みが残る町

■殿町通り■


丸々と太った巨大な鯉が
たくさん泳いでます

■カトリック教会■


たまには教会も良いですな

■役場■


人力車が絵になる町並みです

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■SLやまぐち号■


生まれて初めて
動く蒸気機関車を見ました!

■SLやまぐち号■


めちゃくちゃ感動!

■SLやまぐち号■


津和野から
新山口まで走ります
乗ってみてぇ~

■SLやまぐち号■


見た目&音&ニオイ
どれもこれも感動もんでした!

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■津和野 焼アイス■


美味しかったです

■源氏巻■


和紙の人形が付いてきました
美味しかったです