寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

大聖院

■場所

広島県廿日市市宮島

■札所

中国三十三観音霊場 第14番/山陽花の寺 第14番/広島新四国八十八ヶ所霊場 第87番

■由緒

806年、弘法大師が宮島を訪れ、弥山で修行をして開基したお寺らしい。 皇室との関係も深く、古くは鳥羽天皇勅命の祈願道場として、 近くは明治天皇行幸の際の宿泊先になるなど、格式の高いお寺らしい。 1592~1596年、豊臣秀吉が海上安全を祈るため、軍船・宝丸の守護仏・波切不動明王像を奉納したらしい。 明治の神仏分離令までは12坊の末寺を有し、厳島神社の別当職として祭祀を司ってきた宮島の総本坊らしい。

■参拝日

2009年1月11日/2009年9月6日/2013年6月9日

■日記

境内には見所が多く、マジな仏像さんからギャグな仏像さんまで各種勢ぞろい。観音堂内にある砂マンダラに感動。 観音堂地下には真っ暗な暗黒の世界、いわゆる戒壇巡り。 【暗黒の世界を静かに進みゆくことにより、これまで積み重ねた罪障を取り除くための精神修養の道場】があります。 暗黒の中で、左手で左側の壁をつたって「南無大慈大悲観世音菩薩」と唱えながらゆっくり進みました。 罪だらけの人生なので、少し心が洗われたような気がしました。そんなこんなで、気が付けば2時間近く滞在してしまう程、見所満載のお寺でした! 今度は紅葉がキレイな季節にでも来てみたいものです。

■公式ホームページ

宮島弥山大本山 大聖院 >>

■ご朱印■

ご朱印

中国三十三観音霊場

  • 中国三十三観音霊場
  • 波切不動明王
  • 山陽花の寺
↑小さい写真をクリックしたら
大きい写真で見れます

● 2009年1月11日 の参拝

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内入口■


到着!

■仁王門■


1939年再建

■仁王門■


仁王さん 阿形

■摩尼殿■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■観音堂■


1932年再建
真言宗のお寺です

■観音堂■


戦艦の大砲のような屋根

■観音堂■


菊紋

■観音堂■


堂内には
ステキ仏、砂マンダラ
明治天皇さんの絵などが
ありました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内の風景■


煙が目に入って痛かった

■摩尼殿■


1976年建立

■摩尼殿■


ステキな彫刻
いい仕事してます

■からす天狗像■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■摩尼殿と観音堂■


左 → 摩尼殿
右下 → 観音堂

■勅願堂と七福神堂■


左 → 観音堂
中 → 勅願堂
右 → 七福神堂

■摩尼殿と観音堂■


気が付けば2時間近く滞在

■参道■


階段を下りていると

日記の画像 日記の画像

■仁王門■


帰り道に天狗さんと目が合う

■境内からの景色■


厳島神社の鳥居とも目が合う

● 2009年9月6日 の参拝

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


到着!
今年2度目の参拝です

■仁王門■


1939年再建
メッチャご立派な門です

■仁王門■


大きな草履が掛けられてました

■仁王門■


スゴイ彫刻でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


仁王さん 阿形

■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王門の裏には天狗さん

■参道■


本堂へ続く石階段

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■五百羅漢庭園■


階段の両脇には
羅漢さんがズラ~

■五百羅漢庭園■


ズラ~

■鐘楼■


ゴーン

■鐘楼■


組物が立派

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■御成門■


1914年再建
御成門をくぐると

■観音堂■


1932年再建
真言宗のお寺です

■観音堂■


彫刻のスゴさに圧倒

■観音堂■


『目出しダルマ』
大きな達磨さんです

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■摺粉木(すりこぎ)■


観音堂前にあります

■摺粉木(すりこぎ)■


摺粉木を3回まわして
自身の煩悩を摺り潰します

■観音堂■


あっ、お坊ちゃん!
こんにちはっ!

■観音堂と魔尼殿■


左 → 魔尼殿
右 → 観音堂

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■魔尼殿■


1976年建立

■魔尼殿■


それにしても何度見ても
彫刻の迫力に圧倒されます

■魔尼殿■


5手先の組物にも圧倒!

■魔尼殿■


弥山三鬼大権現の
祈祷所らしい

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■勅願堂■


豊臣秀吉が奉納した
不動明王像を安置

■七福神堂■


七福神が安置されてました

■七福神堂■


石の上に向かって
お金を投げました
ナイスオンしました!

■大師堂■


南無大師遍照金剛

日記の画像

■境内からの景色■


また来ます

● 2013年6月9日 の参拝

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


蟇股

■仁王門■


蟇股

■参道■


手すりには
たくさんの摩尼車!
摩尼車を1回すとお経を
1度読んだ事になるらしい

■参道■


全部回したので
エゲツない数のお経を
読んだ事になります
ありがたや~

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■霊宝館■


参道途中にあります

■霊宝館■


外からガラス越しに
仏像さん達を拝観

■霊宝館■


不動明王坐像
平安時代中期作 国重文

■鐘楼■


ゴーン

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■観音堂■


1932年再建
真言宗のお寺です

■観音堂■


『 十一面観世音菩薩像』
鎌倉~南北朝時代作
像高 194cm
結構なステキ仏!

■観音堂■


異国風の弥勒菩薩像

■観音堂■


戒壇巡り入口

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■観音堂■


志納でダライ・ラマの
サイン入りポストカードが
ゲットできます

■観音堂■


って事でゲッツ!

■観音堂■


目出しダルマ

■観音堂■


狸僧

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■勅願堂■


1910年再建
鳥羽天皇 勅願道場
階段の両脇には十六善神像

■勅願堂■


『波切不動明王像』
豊臣秀吉が奉納

■勅願堂■


ミニ不動明王像がズラー
よく見ると1体1体手彫り!
何だかスゲー

■勅願堂■


三十六童子像

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■摩尼殿■


木鼻

■摩尼殿■


2階に千体阿弥陀仏が
祀られてました

■摩尼殿■


突き当たりを曲がると
2階に上がる階段があります

■摩尼殿■


2階からの風景
厳島神社、千畳閣
五重塔などが望めます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■遍照窟■


四国八十八ケ所の砂踏み場
幻想的な空間でした

■平成の一願大師■


なでなで

■大師堂■


ミニ大師さんがズラー

■稚児大師■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■釈迦涅槃堂■


釈迦涅槃像と十六羅漢像

■釈迦涅槃堂■


お堂の前には仏足石
仏足石の下には
インドの八大仏跡の砂が
しかれてるらしい

■釈迦涅槃堂■


って事で、靴を脱いで
仏足石の上に立つ

■御心鏡■


『この鏡はあなたの心を
うつす鏡』と書いておる
欲だらけの私が
写っておる

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■おみくじ小屋(仮名)■


■おみくじ小屋(仮名)■


いろんな種類の
おみくじがあります

■長寿羅漢茶■


16種類の
薬草入りのお茶が
飲み放題です

■長寿羅漢茶■


長寿羅漢茶を
飲みながらタバコ吸う
そんなこんなで、+-ゼロ
…ってかマイナスか

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■ぐち聞きわらべ■


ぐち聞き地蔵帳に
たくさんの愚痴が
記帳されてました
結構、笑えます

■ぐち聞きわらべ■


頭をナデながら
愚痴をささやきました
●※△む×÷■うんこ∞!

■境内の風景■


エアーギター
もしくは孤高のギタリスト

■境内の風景■


誕生仏

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内の風景■


兜をかぶったお坊ちゃん

■境内の風景■


ご本尊さん

■境内の風景■


3面2臂の大黒天さん

■境内の風景■


虚空蔵菩薩さん
ノコギリ的な剣がカッコいい

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内の風景■


ブックオフにて

■境内の風景■


う~ん
それは買い取れないな~

■境内の風景■


カッパさん

■境内の風景■


頭のお皿には水がタップリ

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内の風景■


メッセージ性高し!

■境内の風景■


開運厄除けシャンメリー
その名も不動明王

■境内の風景■


クッピーラムネやチロルの御香

■顔ハメ■


ハメ心地GOOD

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■絵馬①■


宮島らしくシャモジの絵馬

■絵馬②■


■絵馬③■


■絵馬④■