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十禅律院

■場所

和歌山県紀の川市粉河

■由緒

990年、石崇上人が粉河寺の塔頭として創建したお寺らしい。創建当時は十禅院という寺名だったらしい。 1800年、紀州藩10代藩主・徳川治宝が十禅院を安楽律院に属する天台宗の寺院に改宗して、十禅律院と改称したらしい。

■参拝日

2013年7月15日

■日記

粉河寺で参拝後、境内を散策していたら十禅律院と刻まれた目立たない石標を発見! って事で、立ち寄る事に。塗上門(築地門)という名の山門をくぐると、自由奔放に成長した雑草でコーディネートされた境内に目を奪われる。 相当レベルの高い草ボーボー。しかもキュウリのゲートまであるという!最高です、私好みのお寺です。お堂のボロさ加減もレベルハイ!最高です! 庫裡の屋根にある昭和レトロなソーラーもレベルハイ!そんなこんなで参拝後、しばらくソーラーを眺めてました。ソーラーだけで何杯でも飯食えそう。

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■築地門■


江戸時代末期建立

■築地門■


竜宮造

■築地門■


築地門をくぐると

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■参道■


■参道■


キュウリのゲートがあるという!
中門的な役割なのか

■参道■


キュウリ

■参道■


そんなこんなで
キュウリのゲートをくぐると

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■本堂■


江戸時代末期建立

■本堂■


木鼻

■本堂■


彫刻

■本堂■


彫刻

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■本堂■


堂内

■本堂■


屋根には菊紋

■本堂■


本堂と庫裏を繋ぐ廊下

■境内の風景■


本堂から望む

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■護摩堂■


江戸時代末期建立

■庫裡■


江戸時代末期建立

■庫裡■


庫裡のボロさ加減に
萌えました
昭和レトロな
ソーラーにも萌えました

■庫裡■


ソラーと
屋根の丸瓦がお揃い

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■イブキ■


別名・ビャクシン

■土塀■


ボロさ加減に萌えました