寺社とご朱印の紹介サイト

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賢忠寺

■場所

広島県福山市寺町

■札所

中国地蔵尊霊場 第7番

■由緒

1622年、福山藩初代藩主・水野勝成が、父・忠重の菩提を弔う為に建立したお寺らしい。 ご本尊の阿弥陀如来は、平清盛の念持仏らしい。

■参拝日

2017年12月23日

■日記

福山の寺町に位置する、賢忠寺に到着!いくつかのお寺が密集するエリアの中で、ブッチギリの存在感でアピってくる竜宮門。 インスタしてないけど、インスタ映えするぜ~!そんな独り言を言いつつ、門をくぐる。どうやら幼稚園と合体したタイプのお寺のよう。 園内に本堂と寺務所があるけど、門が閉まってる。勝手に開けて入っちゃっていいものかどうか。 不審者扱いされない?大丈夫?そんな独り言を言いつつ、キョドりながら門を開ける。 もう、動きが不審者。意識し過ぎて変な動きになってる。逆に不審者を演じてしまってる。独り言を言ってる時点でアウト。 自爆。グランドに園児がいなかったから良かったけど、これ園児がいたらアウトだろ。そんな独り言を言いつつ。 この歳になれば、子供がいない限り幼稚園に入れることなんてないからね。こんな変なスリルで楽しめることもないからね。 そんなこんなで、寺社巡り楽しいわ~。そんな独り言を言いつつ。

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!
福山藩主・水野家の菩提寺

■山門■


中国福建省で造られ
日本で組み上げた
純粋な中国禅宗様式の建築
高さ 10m

■山門■


楼上には
釈迦如来像と18羅漢が
安置されてるらしい

■山門■


シャクトリ虫みたいな動きで
棟を這うドラゴン

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■山門■


そんなこんなで
山門をくぐると

■参道■


広々参道

■中門(?)■


参道を渡って
道路を渡ると
中門的に幼稚園の門が
ありました

■中門(?)■


そんなこんなで
勝手に鍵を開けて入る
園児がいなかったから
ギリセーフっぽいけど
・・・これ、園児がいたら
だいぶアウト

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■本堂■


曹洞宗のお寺です

■本堂■


本堂前には
大理石製の狛犬
神仏習合の名残りでしょうか

■本堂■


エキゾチックな作風でした

■本堂■


本堂前からの景色

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■地蔵堂■


中国地蔵尊霊場
第7番札所

■豊川稲荷■


吒枳尼天を祀る

■御殿様荼毘之跡■


なんと境内には
殿様の荼毘跡があるという!
お坊さんの荼毘跡は
いくつか遭遇したけど
殿様の荼毘跡はお初!
こりゃ珍すぃ

■御殿様荼毘之跡■


ここで
福山藩主・水野家さんを
火葬したのかぁ

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■かなりや幼稚園■


幼稚園と合体したタイプの
お寺です

■境内の風景■


遊具と本堂