■場所
奈良県奈良市西新屋町
■由緒
697~707年、疫病が流行して人々が苦しんでいたらしい。
そこで、元興寺の高僧・護命僧正が仏に祈っていると青面金剛が現れ
『汝の至誠に感じ、悪病を払ってやる』と告げて消え去ったらしい。
その後、疫病が治まったらしい。
その日が庚申年の庚申日だったので、それ以降、青面金剛を祀り、疫病をもってくるといわれる三尸の虫を退治して健康に暮らすことを念じて、
講をつくり仏様を供養したのが、このお堂の始まりらしい。
■参拝日
2016年4月29日
■日記
身代わり猿の聖地、庚申堂に到着!
ならまちにあります。ならまちに来る度、身代わり猿が欲しい~ぃと思うけど、結構な値段がするんだ。
だから今回も買えなかった。それにしても、SMだなぁ。私もあれやりたい、縛られたい、吊るされたい、放置されたい。
玄関先であれが許される人生ならば、さぞかしキモチいい人生だろう。
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■ならまち■
ならまちとは 市街地東南部に位置する 歴史的町並みが残る地域の 通称らしい 狭い街路に 江戸時代以降の町屋が 点在する町らしい
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■ならまち■
ならまちといえば 身代わり猿 町内の民家や店舗の 軒先に吊るされています
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■ならまち■
猿は人間に最も近いが 畜生の浅ましさから 本能(欲望)のままに 行動しちゃう だから人間もほっておけば 欲望のままに 行動しようとしちゃう
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■ならまち■
そんなこんなで 人間の身代わりに 猿をくくりつけることで 人間の中にある邪欲が 動き出さないように 念じたのか身代わり猿らしい
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■ならまち■
奈良町資料館には 巨大な身代わり猿
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■ならまち■
大きいのが大人で 小さいのが子供らしい 各家庭の 家族構成に合わせて 吊るされてるらしい
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■ならまち■
町内から転出した 家族の分の猿は 庚申堂に預けるらしい
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■ならまち■
頭部には 元興寺庚申の印
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■ならまち■
奈良町都市景観 形成地区
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■ならまち■
ほぼ全域が 元興寺の旧境内らしい
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■ならまち■
古いのか新しいのか よくわかんないけど 絶妙なラインの建物が 点在しています
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■ならまち■
どっからどこまでが ならまちなのか わかんないけど プラプラ散策
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■ならまち■
坂道に段々に 建てられた古民家
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■ならまち■
うだつ
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■ならまち■
ステキです
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■ならまち■
島津的な窓
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■ならまち■
昭和な町並みも 残ってます
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■ならまち■
花園新温泉
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■ならまち■
ステキです
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■ならまち■
ステキです
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■ならまち■
おもちゃ屋さん
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■ならまち■
けんけん異人館 という名の賃貸アパート
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■ならまち■
昭和萌え中
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■ならまち■
昭和萌え中
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■ならまち■
昭和萌え中
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■ならまち■
昭和萌え中
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■ならまち■
歩いてるだけで楽しい
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■ならまち■
中将姫生誕地 當麻寺の当麻曼荼羅で 有名な中将姫さん
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■商店街■
下御門商店街
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■商店街■
もちいどのセンター街
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■商店街■
もちいどのセンター街を 歩いていたら 行列を発見
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■商店街■
どうやら コロッケ屋さんらしい って事で、食べ歩き うーま
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■商店街■
奈良といえば奈良漬
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■商店街■
最近やっと奈良漬の 美味さがわかってきました クセになる味 うーま
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■商店街■
骨董品屋さん いつか仏像的な物を 買うのが密かな夢
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■商店街■
しばしFMを聞く ならどっとFM
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■大和肉鶏■
奈良といえば大和肉鶏
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■大和肉鶏■
鶏シャブ うーま
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■大和肉鶏■
焼き鳥 うーま
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■三輪素麺■
奈良といえば三輪素麺 うーま
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■大仏ラーメン■
うーま 喰ってばっか
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■せんと&まんとくん■
お馴染みの カリスマキャラ
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