■場所
広島県廿日市市宮島町弥山
■札所
広島新四国八十八ヶ所霊場 第88番
■由緒
806年、弘法大師が開基したお寺らしい。
唐から帰国した弘法大師が霊地を探し求め、宮島に立ち寄った際、お堂を建て100日間の求聞持秘法の修行をした場所らしい。
平清盛、足利義尚、大内義隆、福島正則など戦国武将の崇敬を集めたお寺らしい。
■参拝日
2009年9月6日
■日記
約1200年前、弘法大師が修行で使った火が今もなお燃え続けている『きえずの火』を見る為に弥山本堂にやってまいりました!
それにしても、弥山本堂に到着するまでの約1キロの登山はしんどかったです。
『きえずの火』を見る前に、私の『いのちの火』が消えてしまうんじゃないかと思うくらいしんどかったです。
だって…ギックリ気味で、腰がコンブのようにフニャフニャになってるんだもん!
でもそこは持ち前の笑顔&負けず嫌いで山頂まで登り切る事ができました!
そんなこんなで、無事に『いのちの火』を消すことなく『きえずの火』を見る事ができました!
心の片隅で、実は1度くらいは消えた事あるんだろ?…とか思ってしまったりなんかしちゃってみたり。
でももし1度も消える事なく1200年燃え続けているのであれば、メッチャ浪漫っっっ!!!!!!!!
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■厳島神社 大鳥居■
宮島に上陸して
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■紅葉谷■
紅葉谷橋を渡って
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■宮島ロープウェイ■
ロープウェイに乗り
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■獅子岩駅■
獅子岩駅で下車すると 野生のニホン猿がお出迎え
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■登山道■
そして 30~40分ほど登山すると
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■弥山本堂■
到着! 平清盛、足利義尚、 大内義隆、福島正則など 武将の信仰が深かったお寺
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■弥山本堂■
本堂前にて 消えずの火の灰を混ぜて作った ねがい地蔵&ごめんね地蔵
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■弥山本堂■
堂内に安置された梵鐘は 1177年鋳造 国重文 平家の武将・平宗盛が寄進
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■不消霊火堂■
本堂の前に建ってます
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■不消霊火堂■
堂内に入ると
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■不消霊火堂■
806年、弘法大師が 宮島で修行をした時に 焚かれた火が 1200年間燃え続けてます
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■不消霊火堂■
モックモクやがな 堂内はメチャクチャ煙たいです
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■不消霊火堂■
そんなこんなで 本堂前のベンチにて休憩
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■錫杖の梅■
弘法大師が立てかけた 錫杖が根を張り 八重紅梅が咲いたんだと!
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■三鬼堂■
伊藤博文の信仰が篤かったらしい
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■三鬼堂■
扁額は伊藤博文の筆
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■登山道■
そんなこんなで 山頂を目指し登山
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■文殊堂■
山頂へ続く登山道にあります
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■観音堂■
文殊堂の隣りにあります
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■登山道■
登って
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■登山道■
登って
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■不動岩■
巨石が積み重なってできた トンネル!
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■不動岩■
なんでこうなるの! 不思議です! 相当デカかったです
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■不動岩■
中には不動明王さんが 安置されてました
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■くぐり岩■
これまた 巨石が積み重なってできた トンネル!
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■くぐり岩■
くぐり岩をくぐって
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■登山道■
登って
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■登山道■
登って
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■山頂■
到着!!!! メッチャしんどかったけど
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■山頂■
こんな素敵な景色を見れたので
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■山頂■
何だか報われたぁ~
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■展望台■
よくこんな険しい山に 建てれたなぁ
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■展望台からの景色■
広島市内を望む
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■展望台からの景色■
写真下の山、獅子岩駅から 登ってきました
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■展望台からの景色■
呉方面を望む
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■展望台からの景色■
岩国方面を望む
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■舟岩■
下山中に発見
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■大日堂■
下山中に発見 弘法大師が修法の道場として 建てたお堂
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■宮島ロープウェイ■
ロープウェイにて下山中
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■顔ハメ■
紅葉谷駅前にて ハメ心地GOOD!
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