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岡寺(龍蓋寺)

■場所

奈良県高市郡明日香村岡

■札所

西国三十三所 第7番

■由緒

飛鳥時代、天武天皇の皇子・草壁皇子の住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したお寺らしい。 江戸時代までは興福寺の末寺だったが、江戸時代以降に長谷寺の末寺になったらしい。 正式な寺名は龍蓋寺だが、宗教法人の登録名や重要文化財などの指定名は岡寺らしい。ちなみに岡寺という寺名は、地名に由来するらしい。

■参拝日

2015年12月30日

■日記

飛鳥寺→飛鳥坐神社で参拝後、周遊バスで石舞台に到着!ここに来たのは中学の修学旅行ぶり。懐かしいような、記憶にないような…でも実家に写真があるのだけは覚えてる。 そんな事より、石舞台で観光後、テクテク歩いて岡寺に到着!岡寺と言えば、日本最大の塑像・如意輪観音さんがおられるお寺。ドキドキじゃワクワクじゃ。 そんなこんなで、内陣にて日本最大の塑像とご対面。想像してた以上、それ以上のデカさだったので心のダンスが止まんねぇ。 結構な近距離から拝観できたので迫力もスゲかったです。長居しまくったせいで気が付けば時刻は夕方付近。 本当はこの後、橘寺に行く予定だったのですが、どうにもこうにも無理くさい。せっかくなんで、追い出されるまで日本最大の塑像と向き合っていよう。 そんなこんなで、第40回 青春18切符の旅は日本最大に見守られながら静かに終了しました。

■公式ホームページ

日本最初やくよけ霊場・西国第七番 岡寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

西国三十三所

  • 西国三十三所
  • 不動明王
  • 愛染明王
  • 弥勒
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■明日香村の風景■


岡寺に続く坂道

■明日香村の風景■


両面リュックの刑に
処される風景
罰ゲームです

■仁王門■


そんなこんなで到着!

■仁王門■


1612年建立 国重文

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■仁王門■


扁額には
岡寺の正式名称・龍蓋寺

■仁王門■


仁王さん 吽形

■仁王門■


仁王さん 阿形

■仁王門■


組物

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■仁王門■


尾垂木はなく
龍の彫刻と

■仁王門■


獅子の彫刻
その他、寅の彫刻が
ありました

■仁王門■


仁王門をくぐると

■手水舎■


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■参道■


■鐘楼■


江戸時代初期建立
梵鐘は1808年鋳造

■鐘楼■


木鼻

■龍蓋池■


寺名の由来となった池
飛鳥時代、義淵僧正が
この地を荒らしていた龍を
法力で池の中に封じ込め
大きな石で蓋をした事から
龍蓋寺という寺名に
なったらしい

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■本堂■


1805年建立

■本堂■


真言宗のお寺です

■本堂■


木鼻

■本堂■


蟇股

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■本堂■


内陣にて
日本最大の塑像
如意輪観音さんを
拝観できました

■如意輪観音坐像■


奈良時代作 像高4.6m
日本最大の塑像
6臂じゃなく
2臂の如意輪観音さん
って珍すぃ
~画像はネットで拾いました~

■如意輪観音坐像■


長年の夢叶って
やっと拝見する事が
できました!
感動!
~画像はネットで拾いました~

■大師堂■


南無大師遍照金剛

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■三重塔■


1986年再建

■三重塔■


鎌倉時代の古文書に
三重塔があったとの
記載があった事により
再建された塔

■三重塔■


組物

■三重塔■


軒先には
琴が吊るされてるという!
こんなの初めて見た!
こりゃ珍すぃ

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■開山堂■


1797年頃建立
阿弥陀三尊を安置

■楼門■


1596~1615年建立

■楼門■


小型の鐘楼門

■庭園■


ミニサイズの枯山水

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■絵馬■


■境内の風景■


まほろば~

■境内からの景色■


まほろば~

■境内の風景■


まほろばの意味は
わかんないけど
思わず、まほろば~
って言ってしまう風景

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■近鉄 飛鳥駅■


すっぽり夕方
あっという間に
1日が終わったなぁ
そんなこんなで
2015年ラストの旅は
これにて終了!

■赤かめ周遊バス■


ありがとう2015年
ありがとう赤かめバス

ひと足のばして
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■石舞台古墳■


入口

■石舞台古墳■


古墳時代後期築造

■石舞台古墳■


国の特別史跡

■石舞台古墳■


埋葬者の最有力候補は
蘇我馬子

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■石舞台古墳■


石室の長さ
約19.1m

■石舞台古墳■


玄室は幅約3.5m
奥行き約7.6m
高さ約4.7m

■石舞台古墳■


約30の石が積まれ
総重量は約2300トン

■石舞台古墳■


スゲーです
古代萌えしました

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■石舞台古墳■


石の隙間から
玄室をのぞく

■石舞台古墳■


復元された石棺

■石舞台古墳■


石舞台古墳の作り方
知恵がスゲー

■明日香村の風景■


石舞台古墳近くの広場
カップルや家族が
憩ってました

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■明日香村の風景■


おっ、美味そ
とりあえず喰っとこ

■明日香村の風景■


そんなこんなで
タコ焼きと
タコせんを喰う

■明日香村の風景■


顔ハメ