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龍泉寺

■場所

広島県三原市小泉町

■由緒

749年、行基が開山したお寺らしい。 小早川氏の一族・小泉氏の氏寺らしい。

■参拝日

2010年11月27日

■日記

今朝は10時過ぎ。 爆睡の末、とてつもなく気持ちの良い目覚めをした私はカーテンをシャッと開けた。 すると目の前にはとてつもなく澄み切った青空が広がっていた。 青空を見ながら私は思う。そして心は言う。さぁ目覚めよアルクルメン! そんなこんなで、約3ヶ月間の休息から目覚めたアルクルメンは、兼ねてから訪れてみたかった龍泉寺へ向かうのであった。 342mの山頂に位置する龍泉寺への道のりは、きっと厳しい登山が待ち構えているのだろう。 そう思った私は厳しい登山を覚悟の上、山道に足を踏み入れるのであった。 しかし何って事はない。登山開始10分で仁王門に到着! 追い抜いたお爺ちゃんも笑顔で登っていたくらいの楽々登山。 そんなこんなで、本堂で手を合わせ、ご朱印を頂いた後、山頂にある磨崖仏を拝見しに5分ほどの登山。 江戸時代初期に彫刻された精巧な石仏を前に感動のひと時を過ごして参りました。 そして磨崖仏が彫刻されている岩の上にて寝転がって絶景を堪能して帰りました。 ビューティフォー瀬戸内!

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


ここから

■車道■


細い山道を
車で走ること10分

■参道■


到着!

■参道■


少々の山登り

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■仁王門■


曹洞宗のお寺です

■仁王門■


仁王さん 吽形
石造です

■仁王門■


仁王さん 阿形
首筋がお爺ちゃん

■仁王門■


仁王門をくぐって

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■石の山門■


鳥居っぽい山門を
くぐると

■本堂■


住職さんは
外人さんでした

■地蔵堂■


6地蔵さん

■境内の風景■


温度計は21度
11月下旬とは思えない
ポカポカ陽気

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■境内の風景■


そんなこんなで
標高342mの山頂にある
磨崖仏を目指す

■参道■


鳥居をくぐって

■参道■


収蔵庫を通り過ぎ

■参道■


山道を登ると

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■磨崖仏■


江戸時代初期作

■磨崖仏■


畳八畳の広さの岩に彫刻

■磨崖仏■


十数体の仏さんが彫刻されてます

■磨崖仏■


ステキです

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■磨崖仏■


硬そうな岩です
よく彫れたなぁ

■磨崖仏■


磨崖仏も景色も
ステキです

■羅漢像■


羅漢さんもおられます

■羅漢像■


籠の中にはお金じゃなく
石が入ってました!

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■参道■


磨崖仏を過ぎ
参道を登ると

■鐘楼■


ゴーン

■山頂■


山頂には
ラブラブカップル
絵になります

■山頂■


岩陰に隠れて
ラブラブカップルが
帰るのを待つ

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■山頂■


指先が山頂
標高342m

■山頂■


登頂!

■山頂■


絶景を見ながら一休み

■山頂■


絶景を見ながら一休み

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■山頂からの景色■


360度の大パノラマ
絶景です!

■山頂からの景色■


瀬戸内海の島々

■山頂からの景色■


山間の町並み

■山頂からの景色■


紅葉もステキでした

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■庫裡■


ご住職さんを呼ぶ

■庫裡■


庫裡内

■仁王門■


また来たいです