寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

妙教寺(最上稲荷)

■場所

岡山県岡山市北区高松稲荷

■由緒

752年、報恩大師が開いた妙教寺が始まりらしい。 戦国時代、羽柴秀吉の中国進攻の際、焼失したらしい。 1601年、この地を治めていた旗本の花房職之が関東地方から日円聖人を招聘し稲荷山妙教寺として再興したらしい。 岡山県内で唯一、廃仏毀釈の被害を逃れたお寺らしい。 伏見稲荷、豊川稲荷と並ぶ日本三大稲荷の1つらしい。

■参拝日

2009年2月21日

■日記

駐車場に到着して車から下りると、いきなりガンダーラ風の門がお出迎え。表門には仁王さん…お寺か。裏門の裏にはキツネさん…ん、いや待て、神社か。 ご朱印を頂くために納経所へ。すると、記帳してくれた御方が教えてくれました。 どうやら最上稲荷は神仏習合らしい。どっからどう見てもビジュアルが神社。どっからどう見ても、名前が神社。でも、実はお寺なんだという! これは珍しいと思いテンション上がる! それにしても巨大すぎる本殿。まるでアリーナ会場のようでした!しかしこのデカさ、例のごとく写真では伝わらないのが残念。

■公式ホームページ

最上稲荷山妙教寺 >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■仁王門■


到着!
ガンダーラ風の門でした

■仁王門■


門の表には仁王さん

■仁王門■


門の裏にはキツネさん

■手水舎■


右投げです

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿(霊光殿)■


どっからどう見ても
ビジュアルが神社だけど
岡山県内で唯一
廃仏毀釈の被害を
逃れたお寺らしい

■本殿(霊光殿)■


日蓮宗のお寺です

■本殿(霊光殿)■


アリーナ会場並に巨大でした
しめ縄も巨大でした

■本殿(霊光殿)■


ちなみに
お賽銭箱も巨大でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■旧本殿■


1741年再建

■旧本殿■


巨大な本殿の衝撃を
忘れてしまうくらい
素敵な建物でした

■旧本殿■


天井には提灯

■七十七末社■


旧本殿裏にあります

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■回廊■


どこへ続くのか

■キツネさん■


ひきつった笑顔

■境内の風景■


Oh 貞治

■境内の風景■


幟旗がたくさん
立ってました