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清水寺

■場所

島根県大田市大森町

■由緒

593~628年に創建されたお寺らしい。創建当時は天池寺という寺名だったらしい。 798年、清水谷に移転し、清水寺と改名したらしい。 戦国時代後期から江戸時代前期にかけて、石見銀山に関係した毛利輝元や大久保長安などが崇敬したお寺らしい。 寺宝の『辻ヶ花染丁字文胴服』は、徳川家康から拝領されたもので、国の重要文化財に指定されているらしい。 1878年、現在地に移転したらしい。

■参拝日

2009年5月30日

■日記

参拝後、境内にある庫裏的な建物を訪ねる。 郵便ポストには一家の名前、電気メーターはグルグル回っている。物干し竿にはタオルが干してある。 そんな感じで、生活感丸出しの建物だったので、きっとご朱印を頂けると思い、インターホンを鳴らす。 しかし応答なし。 そんなこんなで、大田市の観光協会に確認の電話をしてみたところ、どうやら無人のお寺らしい。 生活感丸出しなのに無人の一家…うぅ~ん不思議だ。 ちなみに『清水寺』と書いて『せいすいじ』と読むらしい。

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■境内入口■


到着!

■山門■


山門の両脇には
毘沙門天さんと不動明王さんが
安置されてました
不思議な組み合わせです

■山門■


毘沙門天さん

■山門■


不動明王さん

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■本堂■


真言宗のお寺です

■狛犬■


狛犬がおられました
神仏習合の名残でしょうか?

ひと足のばして
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■石見銀山 龍源寺間歩■


戦国時代後期~江戸時代前期に
かけて最盛期を迎えた
日本最大の銀山

■石見銀山 龍源寺間歩■


世界遺産
壁面に残ったノミの跡が
当時を物語ってます