島根県大田市大森町
593~628年に創建されたお寺らしい。創建当時は天池寺という寺名だったらしい。 798年、清水谷に移転し、清水寺と改名したらしい。 戦国時代後期から江戸時代前期にかけて、石見銀山に関係した毛利輝元や大久保長安などが崇敬したお寺らしい。 寺宝の『辻ヶ花染丁字文胴服』は、徳川家康から拝領されたもので、国の重要文化財に指定されているらしい。 1878年、現在地に移転したらしい。
2009年5月30日
参拝後、境内にある庫裏的な建物を訪ねる。 郵便ポストには一家の名前、電気メーターはグルグル回っている。物干し竿にはタオルが干してある。 そんな感じで、生活感丸出しの建物だったので、きっとご朱印を頂けると思い、インターホンを鳴らす。 しかし応答なし。 そんなこんなで、大田市の観光協会に確認の電話をしてみたところ、どうやら無人のお寺らしい。 生活感丸出しなのに無人の一家…うぅ~ん不思議だ。 ちなみに『清水寺』と書いて『せいすいじ』と読むらしい。
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