広島県広島市南区比治山町
1177~1181年、高倉天皇の勅願で、呉市音戸町に建立したのが始まりらしい。 1532~1555年、毛利家の帰依を得て、現・安芸高田市吉田町に移転したらしい。 1590年、広島城築城にともない三滝山麓(広島市西区)に移転したらしい。 1604年、広島藩主・福島正則が現在地に移転したらしい。 1945年、原爆投下後、臨時の県庁として機能したらしい。
2009年3月7日
比治山神社に向かう途中、偶然発見してしまったお寺です。 寄り道がてら、何気に立ち寄ってみました。 原爆で崩れかけた鐘楼が現存している、めちゃNo More ヒロシマなお寺でした! 安楽寺といい多聞院といい、本日は被爆建築に触れる事が多い1日になりました。
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■比治山■
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■境内入口と本堂■
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■手水舎■
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■鐘楼■
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■十三重塔■
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■レンガ塀■
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■仏足石■
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