広島県広島市中区三川町
1619年、広島藩主・浅野長晟が、国前寺17世・日音上人をお迎えし開山したのが始まりらしい。 圓隆寺を創建したのと同時に『稲荷(とうか)大明神』を勧請したらしい。『とうかさん』とは、稲荷を音読みで『とうか』と読んだのが由来らしい。 1945年、原子爆弾により焦土と化したが、1946年に35坪の家屋を建造し、1965年に現・本堂などを建立し現在に至るらしい。 赤穂義士・原惣右衛門は『とうかさん』を熱烈に信仰していたらしく、その縁から原惣右衛門ご夫妻と子孫の墓が境内に祀られているらしい。 毎年6月、広島3大祭の1つ『とうかさん』は、浴衣の着始め祭りとして有名で、390余年の歴史を誇る祭りらしい。 祭りが行われる中央通りには、露店が約1000店並び、約30万人の人出で賑わうらしい。
2012年10月24日/2012年10月28日/2013年6月9日
広島市民である以上、どうしても紹介しとかんといけん寺社がある。それは、えびす神社ととうかさん。 両方とも何も見所がない寺社ですが、えびす神社もとうかさんも毎年大きな祭りが行われるので、広島市民からの知名度は絶大。 そんなこんなで本日は、えびす神社ととうかさんを巡ってきました!まずはえびす神社で参拝し、その後とうかさんに到着! しかし、ご住職さんが不在でご朱印ゲットならず。って事で、ご住職の奥さんらしき人に、後日また訪れる約束をしお寺を後にしました。 そんな事より、毎年6月に広島3大祭りの1つ『とうかさん』という大きな祭りがあります。 とうかさんと言えば、やっぱ破魔うちわ。 行く度に買っている破魔うちわ。我が家に何枚あることやら。これって、広島あるある?
● 2012年10月24日 の参拝
● 2013年6月9日 の参拝
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