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雲龍院

■場所

京都府京都市東山区泉涌寺山内町

■札所

西国薬師四十九霊場 第40番

■由緒

1372年、後光厳天皇の勅願により創建されたお寺らしい。 その後、後光厳天皇の子・後円融天皇の勅願で如法写経会が始まったらしい。 以来、写経道場として約450年の歴史を持ち、現在も誰でも写経体験ができるらしい。

■参拝日

2011年8月27日

■日記

泉涌寺の塔頭・雲龍院に到着! 写経道場として有名なお寺らしいです。450年の歴史をもつ現存する日本最古の写経道場らしいです! そんなこんなで、本堂内では5~6人の女性が写経をしておられました。なもんで皆さんの写経の邪魔にならぬよう、忍び足で堂内を歩いていたのですが、 手持ちのビニール袋がシャカシャカと音を奏でていたので、何だかとても気まずい感じがしました! おまけにカバンにつけている鈴もリンリンと鳴り、ご本尊さんの前で正座しようと思ったら膝がポキポキ鳴り。 どうにもこうにもKY丸出しで、皆さんの邪念の素になってしまっている気がしました! って事で、ご本尊さんに手を合わせた後、ムーンウォークばりに無音でスムーズな足取りで本堂を後にしました。 その後、書院に行ってきました。書院内には、悟りの間、れんげの間、大輪の間、などなど5つの間がありました。 悟りの間には悟りの窓、れんげの間からはお庭観賞、大輪の間には大石内蔵助の額、それぞれに見所がある間でした。 そのほかに、台所にて左足を一歩踏み出している『走り大黒』を拝見する事もできました。 小さな境内でしたが、見所満載のお寺でした!

■公式ホームページ

御寺泉涌寺別院 雲龍院 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■山門■


到着!

■山門■


山門をくぐると

■参道■


ステキな石畳

■鐘楼■


写真左は山門

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■龍華殿(本堂)■


1624~1645年建立

■龍華殿(本堂)■


国重文

■霊明殿■


1868年再建

■灯篭■


徳川慶喜が寄進

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■書院 悟りの間■


悟りの窓

■書院 清浄の間■


ステキです

■庭園■


ステキです

■勅使門■


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■薬師三尊像■


鎌倉時代作 国重文
~画像はポストカードより~

■走り大黒天■


室町時代作 国重文
~画像はポストカードより~